Anyflow Embed、公開API不要で外部SaaSとのデータ送受信が可能に

by GENIC
Anyflow Embed、公開API不要で外部SaaSとのデータ送受信が可能に

Anyflow株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:坂本 蓮、以下Anyflow)は、SaaS事業者向けのAPI連携プラットフォーム「Anyflow Embed」の新機能、「リクエスト&レスポンス」をリリースします。本機能により、公開APIを持たないSaaS事業者も、外部SaaS製品とのデータの送受信を簡単に実現できるようになります。

Anyflow Embedについて:

https://anyflow.jp/products/embed


◾️ 開発の背景と概要

Anyflow Embedは、自社プロダクトと外部SaaSとのAPI連携を最短1週間で実現するためのAPI連携プラットフォームです。これまでAnyflow Embed を導入する際には、インターネットからアクセス可能な公開APIを自社プロダクト上に構築する必要がありました。

2023年12月にリリースした「My Event」の機能により、


自社プロダクト → 外部SaaSへの「送信」

については、公開APIが不要となりましたが、

しかし、その逆の方向として


外部SaaS → 自社プロダクトへの「受信」

については、依然として公開APIが必要でした。


新機能「リクエスト & レスポンス」

では、

自社プロダクトから外部SaaSにデータを送信できるだけでなく、

応答として外部SaaSのデータを自社プロダクトに返却することができます。

Anyflow Embed、公開API不要で外部SaaSとのデータ送受信が可能に

これにより、自社公開APIが備わっていないプロダクトであっても、外部SaaSとのAPI連携(データの送受信)を短期間で実現できます。


◾️ SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム、「Anyflow Embed」について

Anyflow Embedは、自社プロダクトと外部SaaSとのAPI連携を最短1週間で実現するためのAPI連携プラットフォームです。

API連携のために設計されたノーコードエディターやSDKを用いることで、API連携の構築を高速に行い、自社プロダクトの付加価値を向上させることが可能です。

連携先SaaSのAPIのアップデートへの追従や連携を利用するエンドユーザーの管理機能等も提供しており、自社でメンテナンスするコストを削減可能です。


◾️本サービスの詳細とお問合せ先


Anyflow Embedの詳細:


https://anyflow.jp/products/embed



Anyflow Embedのデモ依頼はこちらから:


https://anyflow.jp/products/embed#form


◾️ Anyflow株式会社について


会社名  : Anyflow株式会社

代表   : 代表取締役CEO 坂本 蓮

設立   : 2016年2月12日

本社所在地: 東京都千代田区神田神保町2-14-11 朝日神保町プラザ 6F

URL   :


https://anyflow.jp


■ 採用情報


Anyflow株式会社は、積極的に採用を行っています。

APIのインフラを共に創っていく事に興味をお持ちの方のエントリーをお待ちしています。

URL:


https://anyflow.notion.site/Anyflow-9b321b9a62724099be47115c093ed671

Adblock Detected

Please support us by disabling your AdBlocker extension from your browsers for our website.