「深田恭子、セクシーな肝細胞役で新たな魅力を披露！『はたらく細胞』実写映画化で大人の色気を発揮」
深田恭子さんが11カ月ぶりにインスタグラムを更新し、映画『はたらく細胞』への出演を報告しました。彼女が演じるのは、酔いどれ赤血球たちを優しく癒すセクシーな肝細胞の役柄。深田さんは、この役で大人の色気を存分に発揮し、ファンに新たな魅力を届けます。
映画『はたらく細胞』は、人間の体内で働く細胞たちを擬人化し、その奮闘を描いた人気漫画を原作としています。映画では、原作『はたらく細胞』とスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』を融合させ、人間親子の体内世界と現実世界が交錯する物語が描かれます。映画の中心となるのは、高校生の漆崎日胡とその父・茂の親子。日胡の体内では細胞たちが楽しく働いていますが、不健康な生活を送る茂の体内では、細胞たちは過酷な労働環境に置かれています。
深田さんが演じる肝細胞は、ブラックな環境で働く細胞たちにとって唯一の癒しの存在。彼女のセクシーなキャラクターは、疲れ切った赤血球たちに「じゃあこれを飲んでね」と優しく語りかけ、彼らを癒し、体内の浄化を促します。この肝細胞の存在は、ストレスや不規則な生活に悩む現代人にとっても、一種の救いを感じさせるキャラクターです。
深田さんはインスタグラムで、「撮影はとても和やかで楽しかったです」と振り返り、「私が演じる肝細胞は、酔った赤血球に優しく寄り添い、体内を浄化する大切な役割を担っています」とコメント。彼女が演じるセクシーでミステリアスな肝細胞が、どのように物語に彩りを添えるのか、映画ファンの期待は高まっています。
監督は、『翔んで埼玉』や『テルマエ・ロマエ』シリーズで知られる武内英樹が務め、アクション演出には『るろうに剣心』シリーズの大内貴仁が参加。永野芽郁（赤血球役）や佐藤健（白血球役）、阿部サダヲ（漆崎茂役）、芦田愛菜（漆崎日胡役）など豪華キャストが揃った本作は、12月13日に公開予定です。この冬、深田恭子さんの新たな魅力をぜひ劇場で堪能してください。
映画『はたらく細胞』
2024年製作／109分／G／日本
配給：ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日：2024年12月13日