吉本興業東京本部にある社員食堂で、最も人気の高いメニュー「よしもとカレー」と愛知県の食品メーカー「イチビキ」とのコラボレーション商品『よしもとカレー鍋つゆ』 が完成し、8月21日(水)に全国発売いたします。
「よしもとカレー」は、2021年11月にレトルト食品として商品化し、販売がスタートしました。
また、吉本興業が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材と「よしもとカレー」がコラボレーションした商品も発売しています。
今回の『よしもとカレー鍋つゆ』は“鍋つゆ”との初コラボ商品になります。
「がんばって働くあなたを元気にしたい!笑顔にしたい!」との思いから作られた「よしもとカレー」と、コーポレートスローガンに「おいしさスマイル」を掲げる「イチビキ」が笑顔をキーワードにタッグを組んで開発しました。
先味の芳醇な玉ねぎの甘みと後味の心地の良い刺激的なスパイスの辛味が特徴で、絶妙なバランスの「鍋スープ」に仕上がっております。〆にはごはんとチーズを入れたカレーリゾットがおすすめです。ぜひ、お楽しみください。
『よしもとカレー鍋つゆ』
【発 売 日】 2024年8月21日(水)
【内 容 量】 720g
【価 格】 428円(税抜)
【販 売 者】 イチビキ株式会社
【販売地区】 全国
【賞味期間】 2年
【販売期間】 秋冬シーズン
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▼よしもとカレー
吉本興業東京本部にある「Munch Lunch(マンチ ランチ)」は、社員や芸人さんらで賑わう社員食堂。
そのメニューの中で人気が高いのが「よしもとカレー」です。
甘さから入り、スパイスの刺激が心地よく押し寄せ、野菜をじっくり煮込んで引き出した自然の甘みにあふれた味わいのカレーです。
「あの味を自宅でも食べることができたら」。
2021年、芸人さんや社員から届いたそんな声のもと、レトルト食品化が決定。試行錯誤を重ねる中で、こだわったのが、吉本興業の原点である大阪。
日本のたまねぎ栽培の発祥地である大阪・泉州(せんしゅう)地域で生産された「泉州たまねぎ」は水分が多く甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴で、このたまねぎを使うことにより、スパイシーでありながら、コクとまろやかさを引き出した「よしもとカレー」が完成しました。
よしもとカレーが個数限定で発売されたのが2021年11月23日の勤労感謝の日となります。翌2022年も働く人への感謝込めて、11月23日に発売したことにちなみ、一般財団法人日本記念日協会に、11月23日を「よしもとカレーの日」として登録しています。
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▼よしもとカレーで地域起こし
よしもとカレーは、地域創生の取り組みとして、全国各地の魅力ある食材とのコラボ商品を発売しており、今後もカレーとマッチする全国の知られざる食材を発掘し、47都道府県すべての食材とのコラボを目指していきます。
※2023~2024年に発売した地域とのコラボレーション商品
第5弾:長野県中野市産のきのこ三種を使用した「しんしゅうなかの 三種のきのこ編」
第6弾:長崎県諫早市産の「長崎ばってん鶏」を使用した「いさはや 長崎ばってん鶏編スープカレー」
第7弾:山形県金山町産の落花生を使用した「かねやま ビーナッツ編」
第8弾:山口県下関の名産くじら肉を使用した「しものせき ぶちうま!くじら編」
第9弾:千葉県 成田空港周辺地域の・芳源マッシュルーム・笑顔大吉ポークを使用した「成田空港 マッシュルーム&ポーク編」
第10弾:茨城県筑西市産の「梨」を使用した「ちくせいの梨編」
第11弾:群馬県昭和村産の「ほうれん草」を使用した「やさい王国昭和村 ほうれん草編」
第12弾:三重県伊賀市の「芭蕉ねぎ」を使用した「伊賀の芭蕉ねぎ編」
第13弾:東京都清瀬市の「スイートコーン」を使用した「東京都清瀬のたっぷりスイートコーン編 」