株式会社プロフィナンス(本社:東京都、CEO:木村義弘)は、事業計画作成SaaS「Vividir」に新たな機能として
AIによる事業計画数字の提案機能を実装
しました。
この新機能により、経営者や事業責任者が直面する複雑な決定を支援し、戦略的な意思決定をサポートします。
また、本技術について特許を申請中です。
Vividirについて
Vividirは、経営者や事業責任者の皆様が直面する複雑な経営判断を支援するために開発された、革新的な事業計画作成ツールです。直感的な操作性と自動化機能により、時間を節約しながら高品質な経営計画を作成することができます。事業計画の作成から財務三表の自動生成までを一貫してサポートし、経営の効率化と透明性の向上を実現します。
Vividirの特長
-
直感的な操作性:初心者から慣れている方まで、誰でも簡単に事業計画を作成可能
-
財務三表の自動生成:複雑な計算や専門知識が不要
-
クラウドベース:どのWebブラウザからでもアクセス可能
-
経営支援:経営者が直面する複雑な決定をサポート
AIによる事業計画数字の提案機能について
自動化された精度の高い提案
VividirのAIは、過去のデータや市場トレンドを分析し、事業計画に必要な数字を自動的に提案します。これにより、経営者はより精度の高い計画を短時間で作成することが可能です。
直感的な操作と高い柔軟性
新機能は、操作が簡単でありながら、ユーザーが特定のニーズに応じてカスタマイズできる柔軟性を持っています。例えば、異なるシナリオを設定し、それぞれのシミュレーション結果を比較することが容易にできます。
コストと時間の大幅な削減
事業計画の作成にかかる時間とコストを大幅に削減します。従来は専門家の知識が必要だった部分も、AIが自動で処理するため、人的リソースを戦略的な業務に集中させることができます。
特許申請中
株式会社プロフィナンスは、AIによる事業計画数字の提案技術について特許を申請しています。この技術は、他社にはない独自のアルゴリズムとデータ解析方法を用いており、経営者が直感的に利用できるツールとしての価値を一層高めています。
プロフィナンス 代表取締役CEO/グロービス経営大学院准教授ほか 木村義弘 コメント
常々、事業計画作成において3つの壁・難所があるとお伝えしてきました。その3つの壁とは、①どこまでどうやって事業計画を作ればよいかわからない、②表計算ソフトでの関数・ロジック設計が難しい、③どのような数字を入れて考えればよいかわからない、というものです。
従来のVividirでは、簡易的な事業計画から、プロのCFOが作るような複雑で詳細な事業計画まで簡単に作成できる上、関数設計が必要とせず、財務三表まで作成できるため、すでに①と②の壁は越えることができていました。
今回、
Vividir AIを実装することによって、「③どのような数字を入れて考えればよいかわからない」という3つ目の壁を乗り越えていく、最初の一歩
を踏み出すことができました。
もちろんこれで終わりではありません。ユーザーの皆様の「事業成長」をより一層深く支えるべく、最新のテクノロジーを活用しながら、さらなる価値創出に向き合ってまいります!
プロフィナンスについて
代表:代表取締役CEO 木村 義弘
本社所在地:東京都港区浜松町1-27-17 三和ビル412
URL:
https://vividir.io/
設立年:2018年2月
事業内容:
・経営DX SaaS「Vividir」の開発及び提供
・戦略/M&A/新規事業に関するコンサルティング
・各種企業研修の実施