IoT技術に生成AIをかけ合わせることで、あらゆる作業現場での働き方に革新を起こすMODE, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学、以下、MODE)は、2024年8月22日(木)に開催される日刊工業新聞社主催「製造業DXを推進するAI・IoT最前線」ウェビナーに登壇します。
製造、設計、保全、品質管理、教育など、製造業においてはAIを活用することで、より効率的な業務と革新を実現することが可能となります。
このウェビナーでは「製造業DXを推進するAI・IoT最前線」をテーマに、製造業におけるAI活用の最新ソリューションや活用事例をご紹介します。
ウェビナー概要
「製造業DXを推進するAI・IoT最前線〜次世代技術を先取りし、一歩進んだ明日を考える1日〜
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日時:
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2024年8月22日(木)10:00-16:00
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MODEプログラムについて
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タイトル:生成AIが変える製造業とプラントの未来像
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日時:8月22日(木) 11:50 – 12:20
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内容:MODE, Inc.は、生成AIとIoTを組み合わせた革新的なソリューション『BizStack Assistant』で製造業とプラントのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。生成AIを中心に統合活用することで、製造現場やプラントの業務効率化を促進するソリューションサービスです。本講演では、生成AI、デジタルツイン、およびIoTを組み合わせ、製造業とプラントにおけるDXの未来像とパナソニック様を含む導入事例やその効果について詳しく解説いたします。
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登壇者:
MODE, Inc.
シニア事業開発マネージャー
道間 健太郎
日立グループにて半導体製造装置の組込みエンジニアを経験後、外資系企業にて工場向け生産設備や半導体製造装置向けセンサのセールスエンジニアに従事。その後、東大発スタートアップ企業の事業開発を経験したのち、MODE, Inc.に入社。
生成AI×IoTを組み合わせた革新的サービス、BizStack Assistantの事業開発を牽引。
BizStackについて
『BizStack(ビズスタック)』は、ヒト・モノ・環境のデータの収集・蓄積・活用により、企業の現場DXを加速させる、ソリューション型IoTプラットフォームです。ゲートウェイ・データ基盤・BI がオールインワンで備わり、企業のDX/IoTを成功へと導きます。
BizStack Assistantについて
2023年6月に発表したBizStack Assistantは『現実の世界で起こっていることを一番よく知る”AI”アシスタント』をコンセプトとし、自然言語で対話するだけでIoTで取得した現場データを回答し、現場の業務を効率化する支援をします。
MODEについて
MODEは、“現場”のDXを加速させるソリューション型IoTプラットフォーム「BizStack」を提供しているアメリカ・シリコンバレー発のスタートアップです。製造・物流、建設業界を中心にさまざまな業界に現場データ活用を浸透させ、ビジネスに変革を起こし、一歩進んだ社会の実現を目指します。
2023年6月に発表したBizStack Assistantは『現実の世界で起こっていることを一番よく知る”AI”アシスタント』をコンセプトとし、生成AIとリアル世界とを、現場データを介してつなぎ、刻々と変わる現場の状況に合わせて、自然言語で問いかけ/対話することで、皆さまの業務を支援します。
■会社概要
会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:1840 Gateway Dr. Suite 250 San Mateo, CA 94404 USA
設立:2014年7月
事業内容:センサープラットフォーム及び関連ソフトウェアサービスの提供