日本パレットレンタル株式会社(代表取締役社長:二村篤志、本社:東京都千代田区、以下 JPR)は、2024年9月10日(火)~13日(金)に開催される「国際物流総合展2024 Logis-Tech Tokyo 2024」(以下、「国際物流総合展2024」)に出展します。
JPRはレンタルパレットによる一貫パレチゼーションを通じて、トラックドライバーの負担や環境負荷の軽減に貢献するとともに、多様な業種・地域の企業と企業をつなぐという事業の特長を活かし、物流効率化を支援する独自性のあるサービスを提供しています。国際物流総合展2024のJPRブースでは、これらのサービスの概要、活用方法などを担当の説明員がご紹介します。
また、2024年5月から、ユーピーアール株式会社(以下、upr)と共同運用を開始した共通のサービス基盤「X-Rental®オープンプラットフォーム」(クロスレンタルオープンプラットフォーム、以下 XROP ※読み:クロップ)について、同社と共同展示を行います。
▼国際物流総合展2024の概要
名称:国際物流総合展第 16回 Logis-Tech Tokyo2024
会期:2024年9月10日(火)~13日(金)の4日間 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1~8ホール
JPRブース:3ー502
事前登録URL:
https://www.logistech-online.com/jp/registration.php?exhibitor=EX000070
▼展示の見どころ①「upr社とのXROP共同展示」
レンタルパレット事業を展開するJPRとuprは、2024年5月、両社の共通のサービス基盤であるXROPの共同運用を開始しました。2社は共同出展ゾーンを設け、XROPの概要やメリットを紹介いたします。
▼展示の見どころ➁「事業の特性を活かした多様なサービス」
物流2024年問題を背景に、多くの企業が具体的な解決の方法を求めています。JPRはレンタルパレットサービスを中心に、事業の特性を活かした独自性のある多様なサービスを組み合わせて解決策をご提案します。
●レンタルパレットサービス
「一貫パレチゼーション」が、ドライバーの負荷や環境負荷の軽減を実現します
●国際間レンタルサービス
アジアを中心に展開しているレンタルパレットサービスです
●納品伝票電子化・共有化
伝票の印刷や仕分け・保管など紙にまつわる業務を効率化。検品の省力化にもつながります
●共同輸送マッチング
膨大な輸送ルートのデータから、共同輸送の相手を提案するサービスです
●RTI管理
RFIDなどを活用して、RTIの効率的な管理を支援するツールです
●バース予約システム
わかりやすい操作性と低廉な導入コストが特徴のバース予約システムです
▼出展社プレゼンテーションセミナーについて
JPRは、出展社プレゼンテーションセミナーで講演を行います。
日時:9月12日(木)11:00~11:30
タイトル:『2024年問題に役立つJPRのサービス』
会場:セミナーB会場
詳しくは以下のURLをご参照ください。
https://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/ltt/visit/seminar.html
※ブース画像はイメージです。