シャークニンジャ株式会社は、コードレススティッククリーナーの新モデルとして、「Shark® EVOPOWER® SYSTEM NEO Ⅱ(シャーク エヴォパワーシステム ネオ ツー)」「Shark® EVOPOWER® SYSTEM NEO Ⅱ+(シャーク エヴォパワーシステム ネオ ツー プラス)」(自動ゴミ収集ドック搭載モデル) を2024年9月2日(月)から全国の家電量販店、インターネットショップ、Shark公式オンラインストア等で発売いたします。
本製品は、2023年に発売した「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO/NEO+」シリーズを進化させた新モデルです。“1.5kg以下のコードレス掃除機の中で最も優れた掃除性能※1”という特長はそのままに、壁際や部屋の角を検知して吸引力を最大で2.5倍※2アップする「エッジセンサー」を新たに搭載し、さらに効率的に、快適なお掃除が可能になりました。
より幅広いニーズにも対応し、ユーザー満足度が92%※3と高評価なShark独自の「自動ゴミ収集ドック」モデルと通常の充電ドックモデル、かがまなくても家具下の掃除ができるShark独自の「FLEX(フレックス)」パイプとストレートパイプのバリエーションを用意しました。
軽量モデルを探しているが掃除性能を妥協したくないというお客さまを含め、お掃除に対する様々なニーズをお持ちのあらゆるお客さまに向け、より進化した「NEO Ⅱ シリーズ」で 快適な掃除習慣をサポートいたします。
※1 LC400Jシリーズ。IEC 62885-4に則り、自社専門施設によるカーペットでの測定結果に基づく。全国有力家電量販店の販売台数実績(2023年7月から2024年6月まで)の上位85%の本体重量1.5kg以下の製品と比較。第三者機関調べ。
※2 自社テストによる。エコモード時の吸引力との比較。
※3 2023年Shark実施のユーザー満足度調査より(N291):Sharkの自動ゴミ収集ドックシリーズに満足しているか、という問いにとても満足、やや満足と回答したユーザーの比率。
■「Shark® EVOPOWER® SYSTEM NEO Ⅱ/NEO Ⅱ+」ラインアップ
【Shark EVOPOWER SYSTEM NEO Ⅱ+】 【Shark EVOPOWER SYSTEM NEO Ⅱ】
(自動ゴミ収集ドック搭載モデル)
左:LC551JBK グレープブラック (FLEX機能付き) 左:LC400JOR ライトテラコッタ
右:LC501JGY アルミニウムグレー 右:LC400JWH ブリリアントホワイト
■「Shark® EVOPOWER® SYSTEM NEO Ⅱ/NEO Ⅱ+」について
2018年にSharkは米国No.1シェアの掃除機メーカー※4として日本に初上陸して以来、常に「5つ星の満足度」を目指して徹底的な家庭内での使用調査を実施し、お客さまの声に耳を傾け、それぞれの国や家庭に合わせて改良を続けながら多数の製品を発売してきました。
2020年には、“床だけではなく、家具の上なども、家中どこでも気持ちよく、しっかりとお掃除できるシステムクリーナー”をコンセプトに日本専用に開発された「EVOPOWER SYSTEM」を発売。その後「EVOPOWER SYSTEM」シリーズは、新モデル発売とともに掃除力と使いやすさの両面で進化を遂げ、多くのお客さまにご満足をいただける製品となっています。
2023年に発売した「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO/NEO+」では、お客様のニーズとしても高い「軽さ」に着目し、ただ軽いだけではなく、あらゆるゴミをしっかり取り除く優れた掃除能力を併せ持つ「軽さと掃除力の両立」を実現する掃除機を目指しました。それまでより最大25%軽量化※5し、1.5kg以下のコードレス掃除機の中で最も優れた掃除性能※6を実現しています。多くのお客様に支持され、オンラインショップにおけるレビューでは満足度4.5点(5点満点中)を超える人気製品となりました※7。
本製品「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO Ⅱ/NEOⅡ+」では、壁際のゴミの取り残しを防ぐ「エッジセンサー」を追加することでさらに効率的なお掃除が可能となりました。また、4種類の上質なオリジナルカラーを新たに開発し、様々なお部屋に合わせてお選びいただけます。
「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO Ⅱ/NEO Ⅱ+」
「軽くても妥協のない強力な掃除力」
1.軽量なのに驚きの掃除性能 さらに効率的に
2.好みに応じて選べる自動ゴミ収集ドックとFLEX機能
3.Sharkならではの優れた使い勝手
※4 出典: Circana / Retail Tracking Service 2023 USにおける2023年12月30日までの52週間の売上金額合計(フロアケアの定義 として、フルサイズ掃除機 、ハンディ/スティック型掃除機、専門掃除機 を含みます)。
※5 「EVOPOWER SYSTEM NEO LC200JIV」と「EVOPOWER SYSTEM iQ CS851J」の比較。
※6 「EVOPOWER SYSTEM NEO LC200JIV」 。IEC 62885-4に則り、自社専門施設によるカーペットでの測定結果に基づく。全国有力家電量販店の販売台数実績(2022年7月から2023年6月まで)の上位85%の本体重量1.5kg以下の製品と比較。※7 自社調べ。複数のオンラインショップにおけるレビューを集計し平均値を測定。2024年8月12日時点での集計(N560)。
■日本の住環境に合わせて開発した上質なオリジナルカラー
Sharkのコードレススティッククリーナーの特長である「サッと取ってサッと使える」利便性を追求するためにインテリアに馴染み、見えるところに置きたくなる専用のカラーを開発してきました。本製品もこれまでのシリーズ同様に日本のデザイン事務所と連携し、日本の住環境に合わせた上質なオリジナルカラーを開発しました。様々なお部屋に合わせて選べるスタイリッシュで洗練されたデザインを実現しました。
LC551JBK グレープブラック
LC501JGY アルミニウムグレー
LC400JOR ライトテラコッタ
LC400JWH ブリリアントホワイト
■1.軽量なのに驚きの掃除性能 さらに効率的に
前シリーズに搭載の2つのセンサー「iQセンサー」と「フロアセンサー」を組み合わせた「Smart iQテクノロジー」に、新たに「エッジセンサー」が加わりました。Shark独自の3つのセンサーが掃除モードを自動調整して、より効率的にゴミを残さずお掃除することができます。
【NEW】
エッジセンサー
「エッジセンサー」が壁際や部屋の角を検知して吸引力を自動で最大2.5倍アップ※8させる ことで、徹底的に取り残しを防ぎます。
弊社による調査※9でも、壁際や角は「掃除しにくいと思っている場所」のランキングでも トップ3に入り、壁際は約32%、角は約55%になっています。
また、エッジセンサー発動時は、反応している側のライトが明るく調整される仕様になっています。
※8 自社テストによる。エコモード時の吸引力との比較。
※9 2023年Shark実施 ユーザー調査(N540) 設問「掃除しにくいと思ったことがある、苦労したことがある場所は?」より(複数回答可)
iQセンサー
ゴミの量に合わせて吸引力を自動調整することで、効率的にゴミを吸い取ります。
吸引するゴミの量に応じて、ハンディ上部の「iQリング」の色が緑色、黄色、赤色の3色に変化するので、見えないゴミも見逃さず、キレイになったことをひと目で確認できます。
フロアセンサー
フローリングやカーペットなど床材に合わせてブラシの回転速度を自動調整します。
カーペットではブラシの回転スピードを高めることでゴミをかき出しながら取り除きます。
独自のヘッドと独自のセンシング技術を組み合わせ、1.5kg以下のコードレス掃除機の中で最も優れた掃除性能※10を実現しました。
パワーフィンとソフトローラーを組み合わせたSharkの独自ヘッド「ハイブリッドパワー クリーン」があらゆる床に常に密着し、大きなゴミから細かいほこりまで、あらゆるゴミをしっかり取り除きます。コンパクトなヘッドで、狭い場所も簡単にお掃除できます。長い髪の毛もペットの毛もブラシロールに絡みません※11。
※10 LC400Jシリーズ。IEC 62885-4に則り、自社専門施設によるカーペットでの測定結果に基づく。全国有力家電量販店の販売台数実績(2023年7月から2024年6月まで)の上位85%の本体重量1.5kg以下の製品と比較。第三者機関調べ。
※11 自社テストによる。長さ45cmの毛0.25グラムを0.6m2のフローリングで10サイクルテストした結果。
■2.好みに応じて選べる自動ゴミ収集ドックとFLEX機能
Shark独自の「自動ゴミ収集ドック」搭載モデルと通常の充電ドックモデル、かがまなくても家具下の掃除ができるSharkのシグニチャー「FLEX」パイプとストレートパイプのバリエーションを用意し、より幅広いニーズに対応しています。
これまで「自動ゴミ収集ドック」を搭載した4製品に関して、ユーザー満足度が92%と非常に高い評価を得ており※12、引き続き本製品にも搭載しています。評価ポイントのトップ5は以下の通りです:「ゴミ捨ての頻度が減った」「ゴミ捨てがしやすい」「ゴミ捨ての時に手が汚れにくい」「操作の簡単さ」「ゴミ捨て時にほこりが飛び散りにくい」
自動ゴミ収集ドック の特徴
(LC551JBK/LC501JGYに搭載)
■掃除機本体をドックに戻すだけで、充電しながら本体からゴミが自動的に収集されます。約30日分のゴミをドックに溜めておけるため、面倒なゴミ捨てが月1回※13になります。
■ほこりが飛び散り、手が汚れてしまう掃除機本体からのゴミ捨てが不要になります。
■HEPA(へパ)フィルターが細かいほこりやアレルゲンを99.99%ドックに閉じ込める※14ため、排気もクリーンで衛生的です。
■ゴミが溜まったダストボックスは、ワンタッチで簡単ゴミ捨てが可能です。
■紙パックが必要ないため、ランニングコストがかかりません。また、ダストボックスは 水洗いが可能です。
■「自動ゴミ収集停止ボタン」(月のマーク)を押すことで、自動収集は行われず、充電のみが行われるので、作動音が気になる深夜などのお掃除に活用いただけます。
※12 2023年Shark実施のユーザー満足度調査より(N291):Sharkの自動ゴミ収集ドックシリーズに満足しているか、という問いにとても満足、やや満足と回答したユーザーの比率。
※13 30日分に相当する容量は部屋の状況、掃除頻度および広さによって異なります。
※14 0.3-10μmの粒子におけるIEC規格62885-4 cl 5.11に基づく自社テストによる。
Shark独自の「FLEX」機能
(LC551JBKに搭載)
ボタンひとつでパイプが曲がるFLEX(フレックス)機能を搭載しています。かがまず立ったままの姿勢で家具の下をスムーズにお掃除できます。家具前に十分なスペースがなくても、パイプが曲がるためしっかり奥まで入り込みます。ソファやベッド、テーブルや椅子といった脚付き家具の下のお掃除が一段と楽になります。
■3. Sharkならではの優れた使い勝手
片手でリリースボタンをつまむだけで強力なハンディクリーナーに変身し、家具上や狭い場所のお掃除も、気づいた時にサッと取ってサッと使えます。また、ボタンを押すだけでワンタッチで簡単にゴミ捨ても行えて、ゴミに触らなくていいので衛生的です。
それ以外にもお掃除を快適にするためのこれまでの様々な便利な機能はそのまま搭載されています。
使い勝手にこだわった付属の豊富なアクセサリーで、床や家具の上だけでなく、布団やマットレス、狭い場所やすき間、ソファなど、家じゅうのさまざまな場所をお掃除できます。
※15 ミニモーターヘッドを除く
■「Shark® EVOPOWER® SYSTEM NEO Ⅱ/NEO Ⅱ+」 コードレススティッククリーナー主要スペック
「Shark EVOPOWER SYSTEM NEOⅡ+」(LC551JBK/LC501JGY:自動ゴミ収集ドック搭載モデル)
市場想定価格 :88,000円(消費税込)
カラー :グレープブラック(LC551JBK) / アルミニウムグレー(LC501JGY)
本体サイズ :高さ1040 x 幅228 x 奥行160 mm(スティック時)
:高さ510 x 幅91 x 奥行71 mm(ハンディ時)
:高さ1060 x 幅280 x 奥行262 mm(収納時)
本体重量 :約1.7 キログラム(グレープブラック・スティック時)
: 約1.6 キログラム(アルミニウムグレー・スティック時)
:約0.8 キログラム(カラー共通・ハンディ時)
運転時間 :約15~50分(iQモード・スティック時)※
:約50分(エコモード・スティック時)※
:約15分(ブーストモード・スティック時)※
※バッテリー2個連続使用時
充電時間 :約3.5時間
付属品 :ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッド、アクセサリードック、
自動ゴミ収集ドック(充電機能付き)、リチウムイオンバッテリーx 2個
保証期間 :2年間
「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO Ⅱ」(LC400JOR / LC400JWH)
市場想定価格 :71,500円(消費税込)
カラー :ライトテラコッタ(LC400JOR) /ブリリアントホワイト(LC400JWH)
本体サイズ :高さ1040 x 幅228 x 奥行160 mm(スティック時)
:高さ510 x 幅91 x 奥行71 mm(ハンディ時)
:高さ1069 x 幅258 x 奥行206 mm(収納時)
本体重量 :約1.5 キログラム(スティック時)
:約0.8 キログラム(ハンディ時)
運転時間 :約7分30秒~25分(iQモード・スティック時)
:約25分(エコモード・スティック時)
:約7分30秒(ブーストモード・スティック時)
充電時間 :約3.5時間
付属品 :ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッド、アクセサリードック、
充電ドック、リチウムイオンバッテリーx 1個
保証期間 :2年間
■シャークニンジャについて
シャークニンジャはアメリカのボストン郊外に本社を置く、家庭用フロアケア、そしてキッチン家電を中心に、家電製品を開発し提供するリーディングカンパニーです。Shark®(シャーク)は アメリカでシェアNo.1※1のフロアケアブランド、Ninja®(ニンジャ)もアメリカでシェアNo.1※2の小型キッチン家電ブランドです。
2018年7月、シャークニンジャは日本に上陸し、2023年に日本展開5周年を迎えました。
これまでにコードレススティッククリーナー、ハンディクリーナー、スチームモップなど、主にフロアケアブランドSharkで革新的な製品のラインアップを発売し、家電量販店において充電式ハンディクリーナー市場で販売シェアNo.1※3を獲得しています。
2023年9月には美容家電ブランド「Shark®Beauty」(シャークビューティー)を展開、スタイラーにもなるマルチスタイリングドライヤー「Shark FlexStyle(フレックススタイル)」を発売。
また、2024年2月には小型キッチン家電ブランド「Ninja」の第一弾の新製品として、パワフル・静音・コンパクトなコードレスミキサー「Ninja Blast (ニンジャ ブラスト) コードレスミキサー」を発売しました。2024年8月には5つの自動プログラムを搭載したハイパワーミキサー「Ninja® Twisti (ツイスティー) ミキサー」を発売予定です。
「消費者の本当のニーズに応える、消費者に寄り添った革新的な製品を提供する」ことを標榜し、日本のためにデザインされた全く新しいコードレススティッククリーナー「EVOPOWER® SYSTEM」や、今までの概念を変える革新的なハンディクリーナー「EVOPOWER®」など数々の人気製品を発売してまいりました。
徹底的な使用調査をし、お客さまの声に耳を傾けながら、それぞれの国や家庭に合わせた開発を実施しています。これからも「5つ星の満足度」を目指し、より良い製品を最先端のテクノロジーを駆使し提供し続けます。
公式HP:
https://www.sharkninja.jp
公式オンラインストア:
https://direct.sharkninja.jp
※1 出典: Circana / Retail Tracking Service 2023 USにおける2023年12月30日までの52週間の売上金額合計(フロアケアの定義 として、フルサイズ掃除機 、ハンディ/スティック型掃除機、専門掃除機 を含みます)。
※2 出典: Circana / Retail Tracking Service 2020-2023 USにおける各年の52週間の売上金額合計
※3 自社調べ