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8月17日、猪名川河川敷で「第76回猪名川花火大会」(主催:兵庫県川西市、大阪府池田市、猪名川花火大会開催委員会。今年の当番市は川西市)が開催されました。
今年は「猪名川大花火絵巻」をテーマに約4,000発が打ち上げられ、会場には約16万2千人(川西側5万2千人・池田側11万人)が来場しました。
今年の花火大会は、
市制70周年を迎えた川西市のシンボルであるきんたくんと市花のりんどう、市木の桜を表現した花火や
池田市の緑あふれる五月山とふくまるくんを表現した花火などで構成された第1章、
関西エアポートプレゼンツの関西エアポートのイメージカラーであるブルーとピンクを表現した花火で構成された第2章、
グランドフィナーレとして華やかで綺麗な超特大スターマインが迫力満点で打ちあがり、
ラストを「金銀の大空中ナイアガラ」が夜空を飾る第3章の3部構成で開催されました。
花火が終わると観覧者からは大きな拍手が送られ、観覧者は花火大会を満喫していました。