本日8月21日は、明治9年に静岡県が現在の形になった日であることから「県民の日」と制定されています。この8月21日に合わせ、静岡ブルーレヴズ株式会社では、静岡のこの地に深く根を下ろしながらこれからも挑戦を続ける意思を表明すべく、新たなブランドメッセージを策定いたしました。
“BIND & TRY(バインド アンド トライ)”
ラグビーというスポーツを通して、静岡を、ここに暮らすすべての人々を、
ブルーレヴズに関わる全てのステークホルダーを繋ぎ、束ねる(BIND)ハブとなる。
フィールドの上では勝利とその先にある日本一を静岡にもたらし、
フィールドの外でも革新と情熱でラグビー界に変革をもたらし、
世界最高峰に挑戦(TRY)し続ける。
「結びつける」「団結させる」などの意味があり、ラグビーにおいてはスクラムを組む際のレフリーの掛け声の一つである”BIND”。「試みる」「努力する」といった意味で、ラグビーでは得点を意味する”TRY”。この2つのラグビー用語を組み合わせたシンプルなメッセージに、私たちの決意を込めました。
― 1876年8月21日
当時の浜松県と静岡県が合併し、現在の静岡県が生まれました。
― 2024年8月21日
その静岡県全域をホストエリアとするクラブとして、353万の静岡県民の皆様を1つにする(BIND)感動をつくりだすこと、静岡の誇りとなる日本一、世界最高峰のラグビークラブを目指す(TRY)ことをここに誓います。
静岡ブルーレヴズは、
シズオカをバインドし、
シズオカでトライし続けます。