「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13日~10月13日まで大阪湾の人工島「夢
洲」で開催される2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)において、ニナファーム社(所在地:フランス・アヌシー市、社長:マイテ・ブルノー)はフランスパビリオンのゴールドパートナーを務めています。
ニナファーム社は、フランスパビリオンの常設展示エリアに誰もが百寿者を目指せる健康長寿の未来を象徴し、「永遠の若さの樹 – ゼウス」と呼ばれる千寿オリーブの樹を登場させます。この国際的なイベントを介してサイエンスの分野におけるフランスのイノベーションと「サヴォワールフェール(ノウハウ)の愛」を世界に向けて発信し、日本とフランスの架け橋を担う革新的企業としての役割を果たし続けます。
ニナファーム社長のマイテ・ブルノーは、以下のように述べています。
「フランスパビリオンの常設展示エリアで、ニナファームは千寿オリーブの木を迎えて《奇跡の庭園》を創造する予定です。この千寿オリーブの木が保有する類まれなマイクロバイオーム(微生物)を通して、大阪万博のすべての来場者の方々と意義深いコミュニケーションが実現すると考えています」
フランスパビリオンの常設展示
ニナファームの「奇跡の庭園 – le Jardin Miraculeux」
「愛の賛歌」をテーマとするフランスパビリオンは「自分への愛、他者への愛、自然への愛」をモチーフに構想されており、様々な展示やプログラムを通じて五感に訴える特別な体験を来場者に提供します。
フランスパビリオンの常設展示エリアでは「奇跡の庭園」の象徴的な存在であり、千年以上にわたって樹の生命力を支えてきたすぐれたマイクロバイオーム(微生物)を保持する≪千寿オリーブの樹≫が、来場者を迎えます。
進んだミトコンドリアやマイクロバイオームのエネルギーをもとに、誰もが100歳を目指せるように健康長寿の分野を開拓するニナファームの世界観を、ぜひ万博会場に足を運んでご体感ください。
ニナファームについて
~自然とサイエンスの力を宿す革新的な製品を創り出し、美と健康をサポート~
フランス ニナファーム社は、様々な分野の研究者が協力して抗酸化の研究に取り組むことができる共同の研究組織として、1993年に科学者達によってフランスのアヌシーに設立されました。
ニナファームが最も得意とするのは、スイカやザクロなどから抽出した植物由来のエイジングケア成分の研究開発です。また近年では千寿オリーブの木に生息するマイクロバイオームなど、すぐれた特性を持つマイクロバイオームを活用した独自の発酵技術を駆使し、革新的な植物性発酵由来成分の研究開発も強みとしています。
日本においては、 2003年に東京で設立されたニナファームジャポンが、エイジングプロセスの研究において世界で活躍するニナファームのすぐれた技術や独自の植物由来のエイジングケア成分を主成分としたスキンケア化粧品や健康食品を開発。こだわりのエイジングケア製品を、自信を持って日本の皆さまにお届けしております。
【フランス ニナファーム社 概要】
〈代表者〉マイテ・ブルノー社長
〈設立〉1993年
〈所在地〉フランス・アヌシー市(1, place Marie Curie – 74000 Annecy – FRANCE)
〈HP〉
https://www.ninapharm.com/
【本件に関するメディア関係者からのお問い合わせ先】
仏語窓口 Nathalie Corgier – ncorgier@ninapharm.com
日本語窓口 media@ninapharm.co.jp