ソーシャルエンターテイメント・プログラムを提供する一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(港区・代表:志村季世恵)は、東京・竹芝にある真っ暗闇のエンターテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」で、9月10日(火)〜11月24日(日)の間、秋限定プログラム「秋のまっくら大運動会」を開催します。
これまで25万人以上が体験した「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は、視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した”純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントです。
9月10日(火)から始まる秋限定プログラム「秋のまっくら大運動会」はスポーツがテーマです。普段、視覚に頼って体を動かしている人にとって、視覚を閉ざされると平衡感覚をキープすることも難しいものです。運動が得意な人も苦手な人も、「こんなこともできるんだ!」という発見をしながら、体と向き合う時間となります。最大8名で1つのチームとなり、「玉入れ」をはじめいくつかの種目にトライ。視覚障害者の追体験だけではない、真っ暗闇での身体感覚を楽しく磨く体験をしてみませんか。
開催概要
開催期間:
9月10日(火)〜11月24日(日)
開催場所:
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
(東京都港区海岸1丁目10−45 アトレ竹芝 シアター棟 1F)
https://maps.app.goo.gl/gBBAfXjmVUeTST4z7
体験時間:
約90分
料金(税込):
大人 3,850円、学生 2,750円、小学生 1,650円ご予約:WEBより事前予約制です
チケット予約・WEBサイト:
https://taiwanomori.dialogue.or.jp/news/20240814news/
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」について
視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した”純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な
感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントです。
1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界47カ国以上で開催され、900万人を超える人々が体験しました。日本では、1999年11月の初開催
以降、これまで25万人以上が体験しています。 現在は、東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」と東京・神宮外苑「内なる美、ととのう暗闇」で開催中。
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティについて
たがいを認め、助けあう社会を実現するためのフラッグシッププロジェクトを開催。1998年
以降、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」「ダイアログ・ウィズ・タイム」のソーシャルエンターテイメントプログラムを開催し、これまで延べ28万人が体験しました。
2020年8月には、東京・竹芝に「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」をはじめとしたプログラムを体験できるダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」をオープン。誰もが対等に対話することで協力し信頼し安心して社会参加ができるようにし、もっとより豊かで多様性のある社会の形成及び発展に寄与することを目的としています。
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」:
https://taiwanomori.dialogue.or.jp/