「楽器を演奏してみたい」人は4割 上達する楽しさやストレス発散が動機に

by GENIC
「楽器を演奏してみたい」人は4割 上達する楽しさやストレス発散が動機に

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「楽器の演奏に関する調査(2024年)」を実施しました。今回は、「演奏したことがある楽器」「楽器を演奏していた時期」「楽器を練習する方法」「今後演奏してみたい楽器」「楽器について思うこと」について聴取しました。


◆調査結果の続きはこちらへ




https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240821music/



■調査結果



楽器の演奏経験がある人は54.1%。演奏したことがある楽器は「ピアノ(電子含む)」が31.7%と最も高く、「ハーモニカ」「アコースティックギター/クラシックギター」と続く。


「ハーモニカ」の演奏経験は年齢が上がるほど高く、60代で37.3%。<図1>

「楽器を演奏してみたい」人は4割 上達する楽しさやストレス発散が動機に


楽器の演奏経験者のうち、現在も演奏をしている人は2割で、「昔やっていたが、今は演奏していない」が多数。

<図2>

「楽器を演奏してみたい」人は4割 上達する楽しさやストレス発散が動機に


楽器を練習するときは「自宅で一人で練習する」が65.6%で断トツ。次いで「複数人で一緒に練習する」「自宅以外の場所で一人で練習する」が2割台で続く。

<図3>



今後演奏してみたい楽器がある人は42.3%。演奏してみたい楽器でも「ピアノ(電子含む)」が1位。


女性では半数が「演奏してみたい楽器がある」と回答。「ピアノ(電子含む)」は女性で、 「エレキギター」は男性でやや高め。<図4>

「楽器を演奏してみたい」人は4割 上達する楽しさやストレス発散が動機に


楽器について思うことは「上達するのが楽しい」「ストレス発散になる」が2割台で上位。


特に女性20代・30代・60代では上位2項目に加え、「楽器を演奏できるとカッコイイと思う」「好きな曲を演奏できるようになりたいと思う」などが高く、楽器演奏に対して前向きな様子がうかがえる。<図5>

「楽器を演奏してみたい」人は4割 上達する楽しさやストレス発散が動機に


■調査項目

□属性設問

□演奏したことがある楽器

□楽器を演奏していた時期

□楽器を練習する方法

□今後演奏してみたい楽器

□楽器について思うこと


◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ



https://www.cross-m.co.jp/report/life/20240821music/


■調査概要

調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)

調査地域 :全国47都道府県

調査対象 :20~69歳の男女

調査期間 :2024年8月16日(金)~18日(日)

有効回答数:本調査1,100サンプル

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります


【会社概要】

会社名 :株式会社クロス・マーケティング

https://www.cross-m.co.jp/

所在地 :東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

設 立 :2003年4月1日

代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹

事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション


◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275

E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp

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本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。

<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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