連携の背景
音声プラットフォームVoicyは、スマホ1つで簡単に音声収録が可能なことや、リスナーとしてもながら聴きができることから、教育現場で日々忙しく働く現役教員の方がパーソナリティとして発信し、リスナーとしても教員や教育関係者の方が、他の学校に勤める先生の話を聴くことが人気となっています。
この度、教育の魅力が体験出来る教育研究フェス「Tokyo Education Show」に、Voicyでもパーソナリティとして発信をされている教員や教育関係者の方が多く登壇されることもあり、イベントに先駆けた企画がVoicy上にて実施されることになりました。
「Tokyo Education Show in Voicy」概要
2024年10月12日・13日に開催される「Tokyo Education Show」に先駆けて、2024年8月25日(日)から9月1日(日)にわたり、7名の教育に携わるVoicyパーソナリティと、Tokyo Education Show実行委員長の田崎智憲さんとの対談をVoicy上で配信します。本企画では、それぞれのパーソナリティに、「教育の魅力」についてや、未来の教育をどのように考え、日々取り組んでいるのかを伺う予定です。
「Tokyo Education Show in Voicy」タイムテーブル
<出演Voicyパーソナリティ一覧>
坂本良晶|Canva Japan
knockout
「【教育の明日をよむ】knockout の10分キャッチアップ」
葉一/haichi
樋口万太郎
「ボウズ教育Radio-The easy way has no meaning-」
古舘良純(公立小学校教諭)
ゆきこ
二川 佳祐@公立小先生
聴取方法
Voicyのアプリ、またはWebで無料でお聴きいただけます。
VoicyアプリのダウンロードURL:https://voicyapp.page.link/BKWZ
<Tokyo Education Showについて>
子どもから大人まですべての人が「教育は楽しい!かっこいい!」と思えるようになる、教育の魅力が体験出来る教育研究フェスです。2023年に東京学芸大学小金井キャンパスにて初開催し、日本全国で活躍されている先生たちの授業、全国各地の最先端の教育実践、ワクワクする教育コンテンツなど教育に関わる多様な企画が実施されました。「あたらしい公開研究会」「教育サミット」「教育若者会議」などのプログラムを2日間に渡って実施し、現地参加とオンライン参加を合計して約 1,350 名の方が参加。2024年は10月12日(土)・13日(日)の2日間、東京学芸大学小金井キャンパスにて開催されます。
<音声プラットフォームVoicyについて>
会員登録者数200万人の「Voicy」は、厳選されたコンテンツを“ながら聴き”できる音声の総合プラットフォームです。2,000を超えるチャンネルは、応募通過率5%前後の審査を経たパーソナリティの声を中心に、ニュースが声で聴ける「メディア放送」、企業の人柄までも伝わる「オウンドメディア」などが集まり、多忙でも生活のなかで人や情報に触れられ、日々を豊かにする声と出会える環境になっています。平均聴取維持率は約80%、平均約15分の放送を多くの方に最後まで楽しまれる文化が生まれています。収録方法はどんな発信よりもシンプルで、編集しない声だからこそ本人性や想いが届くコンテンツを生み出しています。また、クリエイターエコノミーへの注目が高まるなか、6割のチャンネルが収益化を実現しています。
●Web:https://voicy.jp/