株式会社ファイントゥデイホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:小森哲郎)は、2023年度におけるファイントゥデイグループのサステナビリティの取り組みに関する年次報告書「ファイントゥデイグループ サステナビリティレポート2024」を発行したことをお知らせします。
■サステナビリティレポート URL
日本語版:https://www.finetoday.com/jp/sustainability/sustainability-report/
(英語版については後日開示予定です)
■今回の情報開示の概要
当社グループは、「世界中の誰もが、素晴らしい一日を紡ぎ、いつまでも美しく、豊かな人生を送れるようにすること」というパーパス(わたしたちの存在意義)と、その達成に向けた中長期ビジョン「Fine Today & Tomorrow 2030」に基づき、サステナビリティ(持続可能性)に資する様々な取り組みを、創業以来、事業運営と一体的に推進してきました。
ESGの推進は事業運営と共に経営の両輪を成すものという認識のもと、事業面での製品・サービスの提供にとどまらず、環境、人権等のサステナビリティ面での価値提供を通じ、財務・非財務を統合した企業価値の向上を目指しています。
当レポートでは、トップメッセージ、中長期目標である「Fine Today & Tomorrow 2030」の進捗状況に加え、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)に関する具体的な取組みなどを紹介しています。また、日本、中国、APAC(アジア太平洋地域)で20の生産、販売、ブランドマーケティング拠点を持つアジア地域のグローカル企業として、各拠点のサステナビリティ関連活動のトピックスを紹介するコーナーを新設しました。
なお、作成にあたっては、サステナビリティへの貢献を説明するための国際的なガイドラインであるGRI(Global Reporting Initiative)や、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)のフレームワークを参照しています。
今後もパーパスを起点として、事業運営とESGの両輪経営を推進し、持続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
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ファイントゥデイグループ サステナビリティに向けた取り組みについて