セガサミーグループの株式会社ダーツライブ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員:阿部 東)は、2024年8月17日(土)・18日(日)の2日間、東京ビッグサイト西2ホールにて「日本(ニッポン)ダーツ祭り2024」(以下、本イベント)を開催いたしました。
7度目の開催で、ついに来場者が初の10,000人を突破
ダーツファンにとっての夏の風物詩として親しまれている「日本ダーツ祭り」。トーナメントの参加やトッププレイヤーの試合観戦、ダーツのミニゲームブースやメーカーブースでの買い物など、ダーツ好きなら誰もが楽しめる日本最大級のダーツのフェスです。
2016年の初開催から今回で7度目の開催となった今年は、2日間でおよそ12,000人の来場者が開場に詰め掛けました。開催以来、来場者が10,000人を突破したのは今年が初めてとなります。
ダーツ世界一を決める「SUPER DARTS 2025」の予選大会を開催
今年の日本ダーツ祭りでは、2025年秋に開催予定の「SUPER DARTS 2025」の予選大会である「SUPER DARTS 2025 QUALIFIER TOKYO(以下:QUALIFIER TOKYO)」を開催。ダーツ世界一を決める大舞台への出場権を巡り、熾烈な戦いが繰り広げられました。世界各国の有名ダーツプレイヤーが参戦し激突。目の前で繰り広げられるスーパープレイに、駆け付けたダーツファンたちからの大興奮の拍手が開場に鳴り響きました。
QUALIFIER TOKYOを制したのは、林雄太選手と岩田夏海選手。昨年度のSUPER DARTSで優勝した浅田斉吾選手を含め、これで3名のプレイヤーが「SUPER DARTS 2025」へ参戦確定となります。
QUALIFIER TOKYO MEN’S DIVISIONで優勝を決めた林雄太選手は、ユース時代から活躍する新星。また、妹である林桃加選手も同じくユース時代からダーツを続け、現在は兄妹揃って国内のプロツアーである「JAPAN」で活躍しています。兄の優勝を、涙ながらに抱き合って喜ぶ様子にあたたかい拍手と笑顔が送られました。
企業対抗戦や会場全体を使った謎解きブースなど、多種多様のアソビを提供
早朝からダーツファンが入場待機列に並び、2日間の「夏祭り」を思うぞんぶん楽しみました。ダーツトーナメントに熱意を向けるプレイヤーたちや、グッズやフードなど買い物を楽しむファン、子どもからシニアまで同じ会場で「ダーツ」を思い思いに楽しむ時間が過ぎました。
また、昨年に続き企業同士がダーツで戦う「ダーツライブ企業対抗戦」も実施。普段は各々の職場で働いている仲間でダーツチームを結成し、名刺交換から始まるダーツ対決を楽しみました。
さらに、今回は会場内全体を使って大規模な謎解きゲームを開催。大勢のダーツファンが、謎を書かれたボードに頭を悩ませ、謎解きを楽しむ様子が見られました。
■2日間のダイジェスト動画
イベントの様子
今回も大盛況のうちに幕を閉じた日本ダーツ祭り。ダーツライブは 今後もさらなるダーツの市場活性化を目指してまいります。
日本ダーツ祭り2024について
■イベント名:日本(ニッポン)ダーツ祭り 2024
■開催日:2024年8月17日(土)・18日(日)
■会場:東京ビッグサイト 西2ホール(東京都江東区有明3-11-1)
■主催:株式会社ダーツライブ
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株式会社ダーツライブは、国内のオンラインダーツマシン設置総台数第1位のダーツマシンメーカーです。ゲーム機器開発からサービスの創出、⼤会運営など、リーディングカンパニーとして事業を推進しながら、ダーツを通したSDGs活動など社会貢献活動も⾏っています。他にも、ダーツ事業で培った開発と運⽤の技術⼒・営業ネットワークに加え、セガグループ傘下の事業網や共通リソースを活かせる環境下で、幅広い新規事業開発を積極的に展開しています。