アビスパ福岡・ナビタイム・トヨタファイナンシャルサービス・ぴあ等の7社は地域経済活性化プロジェクト第2弾、「福岡よか街探検隊プロジェクト！」を実施

アビスパ福岡株式会社（本社:福岡県福岡市、代表取締役社長：結城 耕造）、株式会社ナビタイムジャパン（本社：東京都港区、代表取締役社長：大西 啓介）、my route（運営会社：トヨタファイナンシャルサービス株式会社、本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：頃末 広義）、ぴあ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：矢内 廣）、株式会社新出光（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長 兼グループCEO：出光 泰典）、チャリチャリ株式会社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：家本 賢太郎）、株式会社西日本新聞社（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：田川 大介）は、2024年9月1日（日）より、地域経済活性化プロジェクトの第2弾として「福岡よか街探検隊プロジェクト！」を開始いたします。

本プロジェクトは、アビスパ福岡のホーム戦に訪れるホームサポーター・アウェイサポーターを対象に、試合前後での街歩きや地域周遊、飲食や購買等の促進を目的とした地域経済活性化プロジェクトです。
「ユニ着て旅する」をコンセプトに、サッカー観戦・旅のお供となって、観戦の1日を存分に楽しむための情報を提供するアプリ『ユニタビ』を活用し、第2弾は、地域周遊イベントの開催や、スタジアム・地域内の移動時に使えるお得なチケット販売やクーポン提供、より充実した地域内の飲食や観光等の情報発信等を実施いたします。

2024年5月3日（金・祝）～6月16日（日）に実施した第1弾「福岡よか街発信隊プロジェクト！」では、アビスパ福岡のホーム戦に訪れる1000名以上のホームサポーター・アウェイサポーターにご参加いただき、『ユニタビ』アプリにて400件以上の福岡市内やスタジアム周辺の「よか情報（良い情報）」「よかとこ情報（良い場所の情報）」を発信いただきました。
2024年9月1日（日）から実施する第2弾では、第1弾で集約した「よか情報（良い情報）」「よかとこ情報（良い場所の情報）」に“訪れてもらう”ことを目的とし、「福岡よか街探検隊プロジェクト！」と名前を変え、ホームサポーター・アウェイサポーターの更なる周遊・購買を推進する取り組みを行います。

【第2弾「福岡よか街探検隊プロジェクト！」実施内容】
・複数スポットに設置されているアビスパ福岡の限定ステッカーを集め、スタジアム特設ブースで配布するボトルに貼って、オリジナルマイボトルを作成する地域周遊イベントを実施します。ステッカーを集める際には、設置されているQRコードの読み取りが必要になります。

・また、上記のQRコードを読み取るとポイントを獲得することができ、並行して実施している「チェックインラリーイベント」にも参加することが可能になります。
・おでかけアプリ『my route』と連携し、路線バスをお得にご利用いただける24時間有効なチケットを販売します。
・地域内の移動に便利なシェアサイクル『チャリチャリ』やEVスクーター『ラクすく』をお得にご利用いただけるクーポンを提供します。
・選手御用達のお店や、選手のサインが掲載されている飲食店、福岡市内のおすすめカフェなどのグルメ情報や、アビスパ福岡グッズを購入できる商業施設を紹介します。
・位置や店舗情報に紐づけたクチコミ投稿が可能です。
・さらに、博多の屋台を検索できる「屋台マップ」を提供します。マップでは、グルメカテゴリーやキャッシュレス対応店舗、今夜営業している店舗で絞り込みをすることが可能です。

これら取り組みは、『ユニタビ』アプリをダウンロードし、アプリ上で試合観戦の電子チケットをご登録いただくことで、アビスパ福岡のホーム戦に訪れるホームサポーター・アウェイサポーターの皆様がご利用いただけます。

第2弾でも、バスやシェアサイクル、EVスクーターといった「交通」、飲食店や観光スポット等の「地域」、そして、ホーム・アウェイの「両サポーター」が連携し、『ユニタビ』にてサッカー観戦に結び付く様々な情報を観戦に訪れる皆様に提供し、より有意義なサッカー観戦のサポートと、福岡ならではの体験を存分にお楽しみいただきたいと考えています。またスタジアム周辺だけでなく、地域の周遊や消費を促進し、域外からの需要を取り込むことで、地域経済の活性化に寄与してまいります。

■本プロジェクト紹介ページ
https://site.uni-tabi.jp/fuk_nigiwai_sp

■『ユニタビ』を活用した取り組み

■対象の試合
2024年9月1日（日）ヴィッセル神戸戦
2024年9月14日（土）FC町田ゼルビア戦
2024年10月4日（金）名古屋グランパス戦
2024年11月3日（日）柏レイソル戦
2024年11月30日（土）浦和レッズ戦

■各社の役割

【サッカー観戦＆観光の情報アプリ『ユニタビ』概要】
『ユニタビ』は、”ユニフォームを着て、街を旅する”をコンセプトに、観戦・旅のお供となって、観戦の1日を存分に楽しむための情報を提供するアプリです。スタジアム観戦を行う1日を「旅」と捉え、試合の前後もユニフォームを着て街を歩き、観光地巡りや食事をお楽しみください。
〇スタジアム周辺の地域の魅力を発見することができるガイド記事を提供
〇選手御用達の飲食店や熱狂的サポーターが店主の飲食店など、地元ならではの情報を提供
〇公共交通、車、自転車、徒歩などの移動手段の情報提供 などのコンテンツを展開
Web：https://site.uni-tabi.jp/
X：https://twitter.com/uni_tabi/
▶アプリダウンロード
iOS： https://apps.apple.com/us/app/id1634532890
Google Play： https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.pia.sportstourism

【おでかけアプリ『my route(マイルート)』概要】
『my route(マイルート)』は、みんなの「行きたい」を「行ける」につなげるおでかけアプリです。「今週末は、どこ行こう」「いつも行先が同じ！」そんな悩みをもっていませんか？
「近くの行きたい場所、イベントが見つかる」「TVや雑誌、WEBサイトで見つけた行きたい場所、お友達のおススメのお出かけ先が保存できる」「様々な交通手段を組み合わせた行き方が検索できる」「お得な交通チケットが買える」そんな機能が満載です。
Web：https://top.myroute.fun　
X：https://twitter.com/myroute_PR　
▶アプリダウンロード
https://myroute.onelink.me/reBz/hrm4p32z　

【EVスクーターのシェアリングサービス『ラクすく』概要】
『ラクすく』は、EVスクーターを1分単位で借りられて、専用ポートに乗り捨て可能な新しいシェアリングサービスです。
紹介ページ：https://idex-rakusuku.jp/

【シェアサイクルサービス『チャリチャリ』概要】
『チャリチャリ』は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただけるシェアサイクルサービスです。
紹介ページ：https://charichari.bike/

【『西スポWEB otto!』概要】
『西スポWEB otto!』は、西日本新聞が運営する「おっ！」でつながる地元密着のスポーツ応援メディアです。
紹介ページ：https://nishispo.nishinippon.co.jp/

■第1弾「福岡よか街発信隊プロジェクト！」について
・2024年4月26日プレスリリース
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202404/26_5738.html

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