テーマ「漫画」について
9月のボックスは、毎年10月に行われるアートチャレンジイベント「インクトーバー」にインスパイアされ、日本の代表的なカルチャーである「漫画」をテーマに企画されました。インクトーバーとは、10月1日から31日までの間、インクを使って描いたイラストを毎日SNSに投稿するイベントです。
このボックスでは、筆ペンセットやペン先など、高度な技術を要するアイテムではなく、幅広い方が漫画の創作に挑戦し、楽しめる内容となっています。
秋らしいブラウンを基調とし、大人かわいいボックスに仕上げました。
ラインナップについて
今回のボックスには、「漫画」をテーマに、漫画を描く際に使いやすいアイテムが揃っています。
トレーシングペーパーとしても使用できる「透けるふせん」を使い、鉛筆でふせんに描いたイラストを紙にこすりつけて転写します。その線を同封の漫画ペンでなぞり、マイルドライナーで色付けすることで、簡単にイラストを描くことができます。
また、細さの異なる3本セットのミリペンや、筆と細いペン先が両方付いたマイルドライナーなど、用途に応じて使い分けができるアイテムも同梱されています。さらに、漫画家が実際に使用している白ペンや、イラストの参考になるフレークシール、日本で話題のノートやマステンプレートなど、テーマに込められた思いが詰まったバラエティ豊かな文房具をお楽しみいただけます。
【詳細】
販売期間:2024年9月1日~
販売価格:約25ドル~
販売方法:ECサイト https://zenpop.jp/japanese-stationery-pack
海外向けサブスクリプションボックスサービス「ZenPop」について
ZenGroup株式会社が運営する海外向けサブスクリプションボックスサービス(定期購入サービス)です。2016年10月に立ち上げたサービスは、ブランド発足時より好評いただいている文房具ボックスを中心に商品を展開しております。
価格はサブスクリプション(月額)形式で、契約期間によって変わりますが、文房具パックを例にすると、1年プランで月額約25ドル、月に1度、オリジナルの箱に9種類の製品を詰め合わせて届けます。
「Japanese」「Limited」「Inspiring」というコンセプトのもと、ZenPopの文房具ボックスでしか体験できない「まだ出会ったことのない、あなたのお気に入りの商品」を提供しています。また、季節を問わず、オリジナリティに富んだ毎月異なるボックステーマも、ZenPopボックスならではの魅力です。
会員登録者数は20万人。北米の利用者が7割を占めますが、ヨーロッパや南米など、128か国に利用者がいます。
▽ZenPopのサービスページはこちら
https://zenpop.jp/
会社概要
会社名:ZenGroup株式会社
URL:https://zen.group/
代表者:ナウモヴ・アンドリイ、コーピル・オレクサンドル、スロヴェイ・ヴィヤチェスラヴ、ソン・マルガリータ
所在地:大阪府大阪市中央区瓦町1丁目7-7 大阪堺筋Lタワー8階、10階
設 立:2014年4月
資本金:80,000,000円
古物商許可番号:621150153358号