株式会社ブランジスタメディアは、表紙に宮本茉由さんを迎え、山梨県 甲府市を特集した電子雑誌「月刊 旅色」2024年9月号を本日公開いたしました。宮本さんが甲府市を巡る旅の様子のほか、甲府に精通した「旅色」スタッフによる食や歴史スポットを紹介する特集など、甲府にどっぷり浸かるコンテンツを掲載しています。
「月刊 旅色」2024年9月号 宮本茉由さんがナビゲートする
「きらきら輝く 甲府市は旅の宝石箱」
電子雑誌「月刊 旅色」9月号では、山梨県 甲府市と提携し、同市の観光名所や特産品などの特集を通じ、観光客・移住者誘致はもとより、地場産業とふるさと納税の認知度向上を目指します。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、10月上旬より市内各所で配布予定です。
東京から電車で約1時間半で到着する山梨県 甲府市。金峰山や御岳昇仙峡など豊かな自然に恵まれ、市街地は甲府盆地に広がっています。江戸時代には甲州街道が整備されて文化や産業が栄え、なかでも水晶研磨は、現在の甲府にも大きな影響を与えて「宝石のまち」として知られるようになりました。以前、初主演を務めた映画のロケで山梨に訪れたことがある宮本さんは「かつては水晶の産地だった甲府市には何か特別なエネルギーがあるのかもしれません」と魅力を再発見した旅だったようです。
ほか、「旅色」関東・甲信越担当スタッフが選ぶ甲府市の「ワタシ的三ツ星ごはん」企画や、これまで約1万件以上の旅程プランを作成してきた旅色コンシェルジュがこの秋に行きたい甲府の歴史スポットを紹介する特集など、盛りだくさんでお届けします。
■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 宮本茉由さん
数々の話題作へ出演し、俳優やモデルとして活躍する宮本茉由さん。山梨には今年だけでも7~8回は訪れているそうで「歩いているだけで、癒される街」という印象があるそう。今回の旅でも笑顔がどんどんパワーアップし、山梨ジュエリーミュージアムでは「研磨体験が楽しかったです。(中略)私は『ブルーレースアゲート』という石を磨いたのですが、石の持つ意味を調べたら、ヒーリング効果があるそうなんです。今回は“癒され旅”だと感じていたので、こんなところでも現れてきているとハッとしました」とリフレッシュしたよう。さらに、信玄公ゆかりの武田神社では、お母様からある任務を託されたそう。その内容とは…?ほか、いつもの旅スタイルや旅行時の必需品についてもお話を伺いました。さらに、宮本さんと一緒に甲府市を旅しているような旅色Movieも公開中です。
宮本茉由さんの旅色Movie
■ 1泊2日のリフレッシュトリップ / 甲府市(山梨県)
甲府駅からスタートした宮本茉由さんと巡る甲府市の旅。昼食に訪れたのは山梨県を代表するソウルフード、甲府鳥もつ煮発祥の「奥藤本店 国母店」。レバーが好きだという宮本さんは「甘辛いタレが絶品で、もつが苦手な人でも食べられるんじゃないかな」と箸が止まらないようでした。ワイナリーを訪れた際には「白ワインがすごく好きなんです。ワイナリー見学では一歩足を踏み入れてから、ずっとワインの香りが漂っていて、とにかく幸せでした」と語り、「115年もの長い歴史のある場所を見学させていただけて、静謐な空間で、歴史の重みと作り手の愛情と共に、ワインが眠っているんだなと思うと感動しました」と胸いっぱいの様子でした。
■ 旅色スタッフに聞きました ワタシ的三ッ星ごはん 山梨県甲府市編
24種類のグラスワインと地元食材を味わえる「てっぱん秀S」や甲州味噌を使用したスープと山梨県北杜市産小麦粉で作る手打ち麺で、どこか懐かしさを感じる「ほうとう金峰」、甲州ワインで仕込んだ甲府ならではのカラスミが話題を集める「福寿司 本店 福よ来い」など外せない名店から、地元の人に愛されるかわいいお店までご紹介します。
■ 歴史の秋に行きたい 旅のプロが推す 甲府のテッパン
旅のプロである旅色コンシェルジュが歴史情緒のあるスポットをピックアップ。明治・大正・昭和初期の甲府城下町を再現したスポットやレトロな水車が目印の本格流しそうめんが堪能できる食事処などを特集します。
次号、2024年10月号(9月25日公開)の表紙は、桜井日奈子さんです。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
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