どうぶつの総合病院 専門医のインタビュー記事が掲載されます

by GENIC
どうぶつの総合病院 専門医のインタビュー記事が掲載されます
インタビュー記事に登場する10名の専門医

この度、どうぶつの総合病院 専門医療&救急センターに所属する国際資格を持つ専門医10名がペットビジネス情報サイト「Pet Biz JAPAN」のインタビュー特集に取材を受け、掲載が決定となりました。10名が当院の専門医としてメディアに登場するのは初めてとなります。 専門医10名それぞれのインタビュー記事が掲載されるのは、ペットビジネス情報サイト「Pet Biz JAPAN」。ペットビジネスのリーダーや獣医師など業界のスペシャリストへの独自インタビューを行い掲載していくコーナーです。インタビューには、当院の10人の国際資格を持つ専門医が一人ずつ登場、それぞれが医療現場では語られない「専門医を目指した理由」や「海外での苦労」、「これからの夢」などについて語っています。

第1回目の登場となったのは当院の放射線腫瘍化主任 塩満啓二郎獣医師。

以下に塩満先生のインタビュー内容の一部を抜粋してご紹介いたします。

どうぶつの総合病院 専門医のインタビュー記事が掲載されます
日本の動物病院で初めて導入されたVARIAN 社の最上位機種放射線治療機「EDGE」と塩満獣医師

一本のメールから開けたアメリカでの学びの道

 

──専門医の資格取得を目指したきっかけや背景をお聞かせください。

大学を卒業してから3年半ほど、小動物の臨床医として腫瘍性疾患を診る機会が多くあり、腫瘍学への学びを深めたいと思ったのが専門医を志した最初のきっかけです。

〜中略〜
まずはビジティングという形でコロラド州立大学に短期研修へ。2ヶ月ほどのあいだ腫瘍科に在籍し、アメリカの診療の仕組みやレジデント、また専門医の方たちによる診療並びに治療を目の前で勉強させてもらいました。

──その後、アメリカではどのように経験を積まれたのでしょうか?

アメリカで資格を取得して専門医になりたい!という夢はあったものの、腫瘍学の勉強をさせてもらえるところすらなかなかないのが現実です。

そこで私は、アメリカの大学にある腫瘍科の先生に片っ端からメールを送りました。

「日本から腫瘍学を学びに来ました。勉強させてください」

このインタビュー記事の全文は、以下のリンクからご覧いただけます。 

インタビュー記事はこちら

獣医師インタビューは今後随時公開される予定です。

■どうぶつの総合病院について

どうぶつの総合病院は、2011年の設立以来、特殊な検査や治療、および一般の動物病院では対応できない病気の診療を行う二次診療施設として、アジア圏でも数少ない私立動物医療施設の一つとして成長しました。

2023年には新病院へのリニューアルを果たし、米国獣医学協会(AVMA)から認定を受けた各専門分野の専門医をはじめ、国内外の第一人者を多数配置しています。

病院概要:

名称: どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター

所在地: 埼玉県川口市石神815

敷地面積: 3105.05㎡

総床面積: 1階/1460.80㎡、2階/1330.56㎡

ホームページ:https://vsec.jp

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東京都世田谷区北沢3丁目18−5 伊東ビル202

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担当:小川

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