株式会社JR東日本クロスステーション リテールカンパニー(所在地:東京都渋谷区、カンパニー長: 高橋 徹)は、昨年に続き、隠れた名著を発掘する『エキナカ書店大賞』を9月1日( 日 )から9月30日(月)まで、『BOOK COMPASS』『BOOK EXPRESS』のほか、株式会社ブックスキヨスク(所在地:兵庫県尼崎市、代表取締役:玉永 信彦)が運営する『bookstudio』『Books Kiosk』、計21店舗で開催します。
<エキナカ書店大賞とは>
「エキナカから名著・名作をお客さまに発信する」ことを目的とし、2013年から始まりました。
第1回は『カミングアウト』(高殿円 著/徳間文庫)が受賞。第10回(2018年)からは、株式会社ブックスキヨスクが運営する「bookstudio」「Books Kiosk」でも開催。コロナ禍により2019年を最後に休止していましたが、昨年2023年に「旅」をテーマに4年ぶりに開催。12作品がエントリーされ、『ももこの世界あっちこっちめぐり』(さくらももこ 著/集英社文庫)と『ニッポン47都道府県 正直観光案内』(宮田珠己 著/幻冬舎文庫)がW受賞となりました。大賞受賞作品は各店で約1か月間、大々的に展開し、お客さまへ更なるアピールを行います。
<情報発信>
エキナカ書店大賞公式X(https://x.com/ekinakashoten)による情報発信を行う他、BOOK COMPASS公式X( https://x.com/bookcompass)では、9月1日(日)より、BOOK COMPASS並びにBOOK EXPRESSの書店員による各エントリー作品の応援コメントを発信予定です。
<エントリー作品>
昨年より2作品増え、過去最多の14作品がエントリー。
POPや帯のコメントは、出版社担当者によるオリジナルで、店舗で放映されるサイネージの動画や画像も各出版社が製作しています。作り手の熱い思いをぜひ、店頭でご確認ください。
<大賞>
各店でのお買い上げ数の他、公式X( https://x.com/ekinakashoten)での「いいね」のSNS票により大賞を決定します。
大賞発表は10月22日(火)。大賞作品は決定から約1か月間、各店で大々的に展開し、更にアピールします。
お気に入りの作品を買って、公式Xで「いいね」を押して応援して、推しの作品を大賞へ!