森永乳業は、1993年2月に発売し、累計売上本数が96 億本※1を超えるチルドコーヒー売上No.1ブランド※2「マウントレーニア」のオンラインコミュニティ「マウントカフェ部」を発足いたします。
※1 出典:当社調べ 1993年2月~2024年3月 累計出荷実績
※2 インテージSRI+ チルド飲料市場(コーヒー系) 2023年4月~2024年3月 累計販売金額
「マウントレーニア」のブランド名とロゴは、米国ワシントン州のレーニア山(Mt.RAINIER)に由来しています。ブランド誕生のきっかけの場所となった米国シアトルに顔をのぞかせるレーニア山は、シアトルに住む人々の安らぎのシンボルになっており、「マウントレーニア」はお客さまにとって、「レーニア山のように、変わらず、ゆるがず、そばにいる」、そんな存在でありたいと願っています。
そしてこのたび、“どんな時もどんな方もふらっと来られ、そこには仲間がいる。焚火を囲むように人が輪になって集まり、自然な会話が生まれ、気持ちがフラットになる。そうした、みんなの心のよりどころになれるような空間を作りたい”という想いから、マウントレーニアでは初めてとなるオンラインコミュニティ「マウントカフェ部」を発足いたします。
「マウントカフェ部」は、マウントレーニアをこよなく愛する方たちがふらっと立ち寄り、ほっと一息つけるオンラインコミュニティです。
■オンラインコミュニティとは
共通の目的や関心事のある方々が交流できるインターネット上の場所を指します。企業のオンラインコミュニティでは、企業側からの一方通行の情報発信だけでなく、企業とお客さまが対話し、双方向のコミュニケーションをとることが可能です。
■「マウントカフェ部」とは
■マウントレーニアについて
「マウントレーニア」の開発当時の日本では、コーヒーといえば自宅か喫茶店で飲むのが主流で、カフェラテ自体が浸透していませんでした。そうしたなか、当時米国シアトルで主流となっていた、スチームミルクとエスプレッソコーヒーをブレンドした「カフェラテ」に着想を得て、手軽に片手で持ち運び、デスクや公園などの好きな場所でカフェタイムを楽しむスタイルの商品として開発をスタートし、1993 年 2 月 10 日に発売しました。
2023年、マウントレーニア発売30周年の節目を迎えるにあたり、「ミルクとコーヒーを中心とした幅広い飲用体験を通じて、一人ひとりの心の拠り所になる」という想いのもと、ロゴとパッケージを大幅刷新しました。“レーニア山のように、変わらず、ゆるがず、そばにいる”、そんな存在を目指した商品展開やコミュニケーションを実施しています。
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