公益社などの葬儀社を傘下に持ち、終活から葬儀後までのライフエンディングのトータルサポートを提供する、燦ホールディングス株式会社(東京本社:東京都港区、大阪本社:大阪市北区、代表取締役社長:播島 聡)は、『燦ホールディングス ハートフル Vol.14』を発行します。
超高齢化が進む中、2040年に年間死亡者数が約167万人とピークを迎えます。また、超高齢化、コロナ禍をきっかけに、葬儀は少人数・小規模なスタイルが主流となり、家族葬に特化したセレモニーホールが急増しています。そのような中、ライフエンディング業界は経験豊富な人材の不足が課題となっています。『燦ホールディングス ハートフル Vol.14』ではライフエンディング業界の人材育成についてご紹介します。
<燦ホールディングス ハートフル 概要>
◇発行日 : 2024年8月(Vol.14)
◇発 行 : 燦ホールディングス
◇価 格 : 無料
◇バックナンバー:
Vol.10 「“新型コロナウイルス”との1000日間の戦い – 故人との最後のお別れをエンバーミングで叶えるために」
Vol.11 「悲しみに寄り添い20年 – 遺族サポート「ひだまりの会」を葬儀社が運営する意義とは」
Vol.12 「受け継ぐ人のいない「お墓」をどうする? 「墓じまい/改葬」をとりまく現実」
Vol.13 「「おひとりさま」の未来への不安を払拭し、充実したシニアライフを送るために必要なこととは」
<燦ホールディングスとは>
1932年に「株式会社公益社」として創業、2004年持株会社制への移行に伴い、燦ホールディングスに商号変更。グループには「株式会社公益社」(持株会社制への移行時に会社分割により新設)、「株式会社葬仙」、「株式会社タルイ」、の葬祭事業3社および葬祭サービスに必要な機能を提供する「エクセル・サポート・サービス株式会社」、ライフエンディングサービスのポータルサイトを運営する「ライフフォワード株式会社」から成り、葬儀を中心としたライフエンディングサポート事業を展開しています。また、2023年3月から家族葬に特化した新ブランド「ENDING HAUS(エンディングハウス)」の全国展開を開始しました。1994年に葬儀会社として初めて株式を上場(当時の大証新二部)。現在は、全国に約5,000社あるといわれる葬儀会社の中で数少ない東証プライム上場企業です。
【燦ホールディングスグループ】
・燦ホールディングス株式会社 https://www.san-hd.co.jp/
・株式会社公益社 https://www.koekisha.co.jp/
・株式会社葬仙 https://www.sousen.co.jp/
・株式会社タルイ https://www.tarui365.co.jp/
・ライフフォワード株式会社 https://life-forward.co.jp/ https://www.eranda.jp/
〈新葬儀ブランド〉 ※2023年3月から家族葬に特化したブランドを展開中
・エンディングハウス https://www.koekisha.co.jp/endinghaus