アヲハタ株式会社(本社:広島県竹原市、代表取締役社長:山本範雄、以下アヲハタ)は、フルーツそのままの風味やみずみずしさ、食感を生かしたフルーツスプレッド「アヲハタ まるごと果実」とヨーグルトを一緒に食べることで、より理想的な「PFCバランス」に近づくことを確認しました。
-1- 生活のリズムが崩れがちな夏休み明けこそ朝食を!
8月も残りわずか。いよいよ新学期が始まり、また慌ただしい日常が戻ってくる、という方も多いのでは。生活のリズムを整えて毎日を元気に過ごすためにも栄養バランスの良い朝食をとることが大切です。朝は慌ただしくて、ついつい簡単なもので済ませがち…という方に、手軽にバランスの良い朝食がとれる方法を紹介します。
-2- 栄養バランスで大切な「PFC」とは
「PFC」とはProtein(たんぱく質)、Fat(脂質)、Carbohydrate(炭水化物)のそれぞれの頭文字を並べたものです。これらは三大栄養素と呼ばれますが、このエネルギー産生栄養素の摂取比率のことをPFCバランスといいます。このバランスは三大栄養素の摂取不足を回避するとともに、健康維持を目的として提示されているものです。※1
1日に摂取するエネルギーの理想的なバランス目標量は、P13~20%:F 20~30%:C 50~65%とされています。※2
※1出典:厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)
※2理想的なPFCバランス目標量は、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」18~29歳女性の値を一例として示した
-3- ヨーグルトプラスジャムで理想的なPFCバランスに!
朝食にヨーグルトを食べる際にぜひ取り入れてほしいのが、ジャムをプラスすることです。ヨーグルトだけで食べた際と比較して、理想的なPFCバランスに近づけることができます。
【比較例】①プレーンヨーグルト100g単体、②プレーンヨーグルト100g+「アヲハタ まるごと果実 いちご」30gでのPFCバランスを比較。②の方が、より理想的なPFCバランスに近づくことがわかりました。※3
なお、「アヲハタ まるごと果実シリーズ」では、いちご以外にも全9種で理想的なPFCバランスに近づくことを確認しています。
※3 まるごと果実いちごは自社分析値より、プレーンヨーグルトは日本食品標準成分表(2020年版)より算出
-4- 朝食は1日をいきいきと過ごすための大切なスイッチ!
Carbohydrate(炭水化物)には、ブドウ糖やブドウ糖の素となるでん粉などが分類されます。
「ブドウ糖」は脳のエネルギー源として知られていますが、寝ている間に使われてしまうため、朝起きた時の脳はエネルギー不足の状態に。朝食でしっかりと「ブドウ糖」や「ブドウ糖の素」を補給することで、朝から集中して勉強や仕事に取り組むことができます。※4
※4 出典:農林水産省 「朝食が大事なワケ」 を元にアヲハタで作成
アヲハタの公式HPでは、ジャムやスプレッドを使った朝食メニューを紹介しています。
忙しい朝でも5分でできるメニューや、食パンのアレンジレシピもあるのでぜひチェックしてみてください。
アヲハタHP:https://www.aohata.co.jp/recipes/recommend/enjoy-jam/