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住宅用火災警報器(以下住警器)の設置義務化が2006年から始まり、すでに10年以上が経過しました。総務省消防庁は「10年を経過した住警器は本体交換」を推奨している一方、総務省消防庁が発表した資料(「住宅用火災警報器の設置状況等調査結果(令和6年6月1日時点)について」令和6年7月1日)では、設置から10年を経過した住警器の割合が全国で約29.9%に上っている状況です。また、一般社団法人 日本火災報知機工業会が行った「住宅用火災警報器の実態調査」(令和5年2月27日」)では、約70%が住警器の点検⽅法を知らない実態が明らかになりました。
このような社会の現状を踏まえ、当社はユーザーに「住警器をもっと身近な存在」に感じてもらう取り組みとして、コンテンツを配信します。コラボレーションしていただくクリエイター様とテーマは、当社Xアカウントにてコンテンツと一緒に発表します。https://twitter.com/NOHMI_JYUKEIKI
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実施期間
2024年9月~2025年2月の期間で毎月の配信を予定
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コンテンツ配信プラットフォーム
能美防災 公式X(旧Twitter)アカウント
https://twitter.com/NOHMI_JYUKEIKI
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会社概要
名称:能美防災株式会社
代表者:代表取締役社長 岡村武士
所在地:東京都千代田区九段南4-7-3
設立:1944年5月5日
資本金:133億2百万円(東証プライム市場)
主な事業:各種防災設備・システムの企画、開発、設計、施工、保守と各種防災機器の設計、製造、販売
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本件に関する問い合わせ先
能美防災株式会社 特販事業部 担当:岡本/阿久津/小川/中静/菅原 E-mail:mamoru10@nohmi.co.jp