「富士スピードウェイホテル」墨汁の代わりに抹茶を使う新発想の書道体験の提供を開始

• 抹茶の書道で心地よくマインドフルネス

豊かな自然に囲まれた富士スピードウェイホテルでは、日本文化に馴染みのない海外のお客様だけに限らず、国内のお客様にも地域の魅力に触れながら思い出を作っていただけるような体験作りを目指しています。

この度、書道という日本が誇る文化を体験しつつ、静岡県のお茶文化にも触れられる「抹茶書®」体験の提供を開始しました。「抹茶書®」は、静岡をベースに国内外で活躍する書道家松蘭が考案したもので、従来の墨の代わりに抹茶を使用する新しい書道スタイルであり、抹茶の香りに包まれながら、「静」のひとときを体験することができます。また、正しい姿勢、筆の持ち方などを改めて教えてもらい、日常生活で歪みがちな身体を整えることで、身体と心の両面においてウェルビーイングを実現します。

体験にはワンドリンクが含まれており、静岡茶や抹茶ラテなどのお茶メニューを選ぶことで、豊かなお茶の癒しを存分に楽しむことができます。

体験後は、作品を透明の袋付き折りたたみ掛け軸に入れてお持ち帰りいただけます。また、ご自宅では、抹茶の書が時間とともに変化していく様子も楽しめます。墨汁では味わえない、抹茶ならではの風合いと経年変化を、ぜひご堪能ください。

• SDGs つかう責任つくる責任を実現する、持続可能な抹茶

抹茶書では、製造過程で廃棄される茶葉を原料とした、静岡県島田市のMatcha Organic Japanによる「抹茶書®専用オーガニック抹茶」を使用しています。SDGsの「つかう責任、つくる責任」を実現する持続可能な抹茶を用いることで、環境に配慮した取り組みを行っています。お茶の都、静岡ならではの芳醇な抹茶の香りをお楽しみください。

富士スピードウェイホテルでは、今後も地域の特色を活かしたさまざまな体験コンテンツを提供し、お客様に豊かな滞在をお届けしてまいります。

書道家 松蘭（しょうらん）について

静岡生まれ、静岡市在住の書道家。学生時代に複数の国で暮らした経験から、自身のルーツや伝統を大切にする思いが強まり、日本の美しさと誇りを広めるため書道に取り組んでいます。

詳しくはこちら https://shoran.net/ja/?_sm_nck=1

Instagramはこちら　instagram.com/shoran720/

「富士スピードウェイホテル」について

ハイアットのブランド「アンバウンド コレクション by Hyatt」の富士スピードウェイホテルは、「モータースポーツとホスピタリティーの融合」をコンセプトにしています。富士山の麓に位置し、国際サーキットである富士スピードウェイに隣接し、レーシングカーのミュージアムが同居していることが特徴です。この「静と動が共存する」唯一無二の環境の中で、モータースポーツ、富士登山、ウェルネス体験などによって生み出される類まれなストーリーを、お客様と共に紡いでいます。

ホテル概要

名称    　 ：富士スピードウェイホテル （英語表記：Fuji Speedway Hotel）
所在地　  ：〒410-1308 静岡県駿東郡小山町大御神645

客室数 　 ：120室（宿泊棟115室・ヴィラ5室）

付帯施設  ：料飲施設4、 温泉浴場、スパ、屋内プール、ジム、Ballroom、Meeting Room他

駐車場     ：262台

開業日     ：2022年10月7日

サイト     ：富士スピードウェイホテル　fujispeedwayhotel.jp

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「アンバウンド コレクション by Hyatt」 について

アンバウンド コレクション by Hyattは独立したホテルを単に取り揃えたコレクションではなく、語るべきストーリーに彩られた唯一無二のホテルを慎重に「キュレーション」したブランドです。アンバウンド コレクション by Hyattのホテルは例えば、現代の驚異のような、あるいは歴史の中の宝石のような、それとも活力を与える静養のような、筋書の無い非日常に浸る旅をお届けします。Facebook、Instagramで、@UnboundxHyatt をフォローしてください。ハッシュタグ「#UnboundxHyatt」を付けた写真の投稿もお待ちしています。