ボーダレスデザインスクール株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：久保 雅子、以下「当社」）が運営するBorderless Design Schoolは、2024年9月8日に「20年後のファッションを語ろうby KIDS&TEENS」を開催。小学低学年生から中学生まで、スポーツ、音楽、フード、江戸時代を切り口に”未来に向けたファッションアイディア”を其々の視点でプレゼンテーションしました。150席あった客席は未就学児の子供から大人で満員となり、東京都内はもちろん、日本全国、海外からも当イベント参加のため親子が集まりました。
テーマは「20年後のファッションを語ろう」
日本全国、そして海外からも参加の小学生、中学生が一同に集まった今回のファッションスピーチイベント。
会場は、ファッションブランドの展示会やイベントでもよく使用されるLA COLLEZIONE（ラ コレッツィオーネ）。建築家、安藤忠雄氏の設計でも知られる曲線が美しい会場に、ドレスコード「ブルー」をスタイリングのワンポイントに取り入れた親子が晴れやかな笑顔でご来場されました。
子供達のプレゼンテーションのアイディアは十人十色。
「フードロスを減らして、リサイクル」、「これまでの固定概念“男の子は青や緑。女の子はピンクや赤”の色の意識を越えて楽しめるファッション」、「ジャズミュージックとポップミュージックが融合されて誕生する20年後のNEWファッション」などなど。子供達が自分の感性と向き合い、素直に伸び伸びと発信する自由なアイディアに、会場内は笑顔と熱気に包まれました。
「ルールは大切だけど、時にはルールを越えることで見える発見もある」、「益々テクノロジーが発展する社会でも、人間の感情を大切にする未来であってほしい」など、次世代を生きる小学生や中学生から発信される考え・アイディアを通して、親子で未来を見つめる有意義な時間となりました。
世代を越えて会場が一つになったクリエイティブワークショップ
イベント冒頭では、会場にご来場のゲスト全員が参加出来るクリエイティブレッスンを実施。「目を使う」「耳を使う」「線を考える」「大切な人のために服を描く」の4つの切り口で未就学児から小学生、中学生、大人も一緒に、自分の元々持つ五感をフル活用したレッスンを楽しみました。
初めて色鉛筆を持った小さなお子様たちも、パパやママの膝の上に座って仲良くワークショップに取り組んでいる姿が印象的でした。
「今に集中すること」がルールという講師からの説明のもと、子供も大人も“自分だけのクリエイティビティ”に集中してワークショップに取り組みました。
「大切な人のために服を描く」時間には、普段はお子様のクラス受講を見守る立場のパパやママがファッションデザインにチャレンジ。「誰のためにデザインしたのですか？」という質問に「娘、息子を想って描きました」と笑顔で返答。それを聞いていた子供達にも笑顔の連鎖が生まれました。
イベント最後にはご来場のゲストの皆様を対象にベストドレッサー賞も開催。「エレガント賞」「オンリーワン賞」「スタイリッシュ賞」の三部門から、各一名ずつのグランプリを選出。会場全体が和やかな空気に包まれました。
2025年はキッズ＆ティーンズ合同クリエイティブ展示会を開催予定
Borderless Design School（ボーダレスデザインスクール）、次回2025年のスクール発表イベントは、キッズ＆ティーンズ合同展示会を開催予定。
キッズ＆ティーンズのための楽しいイベント出演に向けて、2024年10月開講クラスからの受講生徒を募集中です。
未就学児親子クラス(4-6歳対象)
https://borderless-d-school.com/classes-detail/preschool-children/小学低学年クラス(7-9歳対象）
https://borderless-d-school.com/classes-detail/lower-elementary-school/小学高学年クラス(10-12歳対象）
https://borderless-d-school.com/classes-detail/upper-elementary-school/中学生クラス(13-15歳対象）
https://borderless-d-school.com/classes-detail/junior-high-school-student/
「Borderless Design School」とは
ボーダレスデザインスクールは、未就学児（4-6歳）、小学生（7-12歳）、中学生（13-15歳）が対象のクリエイティブスクール。
年に2回開講される各年齢別クラス（1学期6ヶ月間）では、毎月新しいレッスンテーマが発表されます。
クラス内ではリサーチ、ドローイング、着色や立体表現など多様なアプローチを通してデザインの基礎やフォトディレクション、撮影、視覚資料を有効に活用したプレゼンテーションテクニックを学び、創造的思考を存分に磨けます。
1年間（6ヶ月間×2回）の纏めとしてリアル開催されるクリエイティブイベントでは、全国や海外在住の子供たちが同じ一つの場所に集まり、其々のスタイルをもとに創り上げた自分の作品やアイディアについて発表。思考と心の多様性に気づく事で生まれるアイディアと、次世代に必要なリーダーシップを育めるスクールです。
【公式サイト】https://borderless-d-school.com/
【instagram】https://www.instagram.com/borderless_d_school
ボーダレスデザインスクール株式会社について
代表取締役：久保 雅子
本社所在地：東京都港区北青山１丁目３番１号アールキューブ青山３階
事業内容：子供向けデザインスクールの運営、創造力・表現力を育てる教育プログラムの提供、企業連携による教育プログラムの共同開発
【お問い合わせ】
広報／土屋
MAIL：info@borderless-d-school.com