平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
浦安D-Rocksは、ラグビーを継続的に楽しめる社会作りを目標に、2023年12月に「サステナビリティ宣言」を実施し、持続可能な社会の実現に向けた様々な取組を行ってまいりました。昨シーズン、浦安D-Rocksのサステナビリティの考え方に共感いただいた企業の皆様との共創をおこない活動を推進してまいりました。
この度、浦安D-Rocksはスポーツチームをハブとしたサステナビリティの共創をさらに推進するためにD-Rocks Sustainability Hubを創設いたしました。D-Rocks Sustainability Hub は「One for Society, Society for One」を掲げて、専門家、ファン、地域、パートナー企業、出資会社といった多様なプレイヤーとの連携を行います。
各連携先の強みを活かし、クラブハウス、試合会場での共創結果の実践を通して、社会や地域、教育の分野などにサステナビリティのアクションを波及させていく取り組みです。
D-Rocks Sustainability HubはHPにてスポーツチームが共創にてサステナビリティを達成するためのコンテンツの発信を今期実施したします。第一弾として、「川崎フロンターレに聞く スポーツチームがSDGs活動をやる意義」を公開しております。
公開先:https://urayasu-d-rocks-sushub.com/
浦安D-Rocks 内山浩文ゼネラルディレクター コメント
サステナビリィハブは、これまでの取組実績や今後の計画の見える化を図る上で重要な役割を担うと確信しております。ラグビー界では初のチャレンジとなりますが、関係企業、他スポーツ団体、地域の方々とサステナビリィな社会の実現に向けた想いをオープンにシェアし、その先のソーシャルグッドなアクションを共創できればと思います。One for Society, Society for One 乞うご期待ください。
浦安D-Rocks 柳原暁CSOコメント
スポーツには、楽しくさまざまな人々の行動変容を促す訴求力と、多様なプレイヤーが共に目的に挑むチームメイキングの力があります。この力は、持続可能な社会を全体で構築するために、極めて重要であると考えています。サステナビリィハブでは、多様なプレイヤーの方々と共に、様々なアクションを共創していければと思っています。スポーツを軸に、社会全体にアクションを促すサステナビリィハブをどうぞよろしくお願いいたします。