アイザワ証券株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:藍澤 卓弥、以下「当社」)は2024年10月6日(日)に今後、市場の拡大が見込まれるサイバーセキュリティ市場について対談形式で解説するオンラインセミナーを開催いたします。
現在、クラウドやフィンテック、スマート家電など技術革新が多くの産業で起こり続け、世界でやり取りされるデータ量が増えています。また新型コロナウイルスの影響で在宅勤務を含むテレワーク勤務を導入する企業が急増、伴ってビデオ会議の普及もさらに増加しました。
2020年のデータ量は59ゼタバイト(1ゼタバイト=1兆ギガバイト)でしたが、2025年には175ゼタバイトと約3倍増加する見通しがたてられています。様々なモノやサービスが外部とつながったことによりインターネットを通したサイバー攻撃のリスクも上昇、パスワードクラックやランサムウェア、フィッシングなどによって直近の企業の被害額は平均7億円、米国では年間最大12兆円の損失が出た年もあります。
これらを踏まえて、ネットワークセキュリティに対する重要性が高まっていること、市場規模としては2024年の1,937億3,000万ドルから2032年までに5,627億2,000万ドルに成長すると見込まれていることを背景に今後もサイバーセキュリティ企業への関心、その市場は拡大していくと考えられています。
今回お招きするのはアリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:城山 太郎)にて投資信託営業部長を務める吉井一人氏。20年以上にわたり外資系大手運用会社にて営業関連に従事した吉井氏と当社事業推進部のストラテジストである河西幸弘による対談形式で「サイバーセキュリティ株式オープン」を紹介しつつ、今後のサイバーセキュリティ市場についてお伝えいたします。
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セミナー概要
セミナー名:白熱対談!河西ストラテジストのファンドマネージャーに問う!
AI急伸を先導、”サイバーセキュリティ”のメジャープレイヤー各社を追う
日程:2024年10月6日(日) 10:30~11:45
開催形式:オンライン開催(ZOOM)
参加費:無料
※アイザワ証券の口座の有無に関わらずご参加いただけます
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登壇者
吉井 一人(ヨシイ カズト)氏
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社
投資信託営業部長
2003年より20年超に渡り、外資系大手運用会社にて営業関連の職務に従事。
その後、2014年に現職のアリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社に入社。
投資信託営業部長として、グローバルに展開する優れた金融商品・戦略の検討・組成、および販売を促進。
河西 幸弘(カワニシ ユキヒロ)
アイザワ証券株式会社
事業推進部 プロモーション課
ストラテジスト
国内大手の証券・保険会社において、リテール、事業法人、機関投資家等への金融商品の営業を、大手運用会社では15年に渡りRM(リレーション・マネジメント)等を経験。その間、証券アナリスト(CMA)、日本FP協会(CFP)、1級FP技能士等の資格を取得。そして、2021年4月、アイザワ証券入社。金融商品部において投資信託や債券等のストラテジックな商品提案を推進する一方、難解な金融市場の「分かりやすい」解説に挑む。
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各会社概要
1918年創業以来、「より多くの人に証券投資を通じ より豊かな生活を提供する」という経営理念のもと、お客様に喜んでいただくことを第一に考え、時代のニーズに合わせて新しい挑戦を続け、変革を重ねてまいりました。教育機関や地方自治体との連携を通じ、地方創生・地域活性化にも積極的に取り組んでおります。
商号等:アイザワ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第3283号
本店所在地:東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング
代表者名:代表取締役社長 藍澤 卓弥
事業内容:金融商品取引業
資本金:30億円
設立:2021年4月1日(前身の旧藍澤證券は1918年(大正7年)7月7日創業)
加入協会:日本証券業協会。一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
当社が契約する特定第一種金融商品取引業務に係る指定紛争解決機関:
特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター(略称:FINMAC)
金融商品等の取引に関するリスクおよび留意点等
金融商品等にご投資いただく際には、各商品等で所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格等の変動による損失が生じるおそれがあります。金融商品等の取引に際しては、当該商品等の契約締結前交付書面等をよくお読みください。
以 上