<本調査に関して>
株式会社MEMOCO(本社:東京都渋谷区、代表:熊田 貴行)は、同社がサイト管理および記事制作を請け負う渡辺製作所が国内で展開するブランドのチョークレスと合同でゴルフ経験者(男女165名)を対象に、「ゴルフにおける滑り止めに関する意識調査」についてのアンケート調査を実施しました。
調査概要
調査概要:ゴルフの滑り止めに関する意識調査についてのアンケート
調査期間:2024年4月24日(水)〜5月12日(日)
調査方法:インターネット調査(クラウドソーシングサービス)
調査人数:165人
調査対象:男性104人、女性61人
回答者に関して
まずは回答者の年代と男女の割合に関してご紹介します。
回答者の年代
20代:約16%
30代:約25%
40代:約36%
50代:約14%
60代:約9%
回答者の性別
男性:約63%
女性:約37%
ゴルフの経験年数
1年未満:約22%
3年未満:約24%
5年未満:約21%
10年未満:約8%
10年以上:約25%
今回は全体として30〜40代、男性の回答者が多かったです。また、経験年数は10年以上が一番多く、1年未満〜10年未満まで幅広いゴルフ経験年数の方から回答をいただきました。
ゴルフの最中の手汗や滑りに関して
ゴルフの最中の手汗や滑りに関して、どの程度気になるものなのか。回答者に「ゴルフをする時に「手汗」や「滑り」が気になった、もしくはプレイに支障があると感じたことはありますか?」と質問をしました。
ゴルフの最中に手汗や滑りが気になった人は約84%と高い割合で手汗や滑りに関する悩みや課題感を持つ人がいることがわかりました。
続いて、「ゴルフをするときに、グリップ力を高めたいと感じることはありますか?」と質問しました。
グリップ力を高めたいと回答した人は約86%と、高い割合で手汗や滑りに関する悩みや課題感を持っている人がいることがわかりました。ゴルフはグリップ力が肝といっても過言ではないスポーツ。雨の日にプレイすることもありますので、課題感を持っている人が多いのだと推測できます。
ゴルフのプレイ時の滑り止めの使用感について
続いてゴルフをプレイする際のクラブのグリップやグローブ選びについて、こだわりをもっているかどうかを質問しました。
約49%の人が「ある」と回答しました。続いてその際の満足度について質問しました。
結果は下記の通りでした。大変満足している人は約12%で、何かしらの欠点や課題を感じている人が約88%いました。
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大変満足:約12%
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どちらかといえば満足:約67%
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どちらかといえば不満:約19%
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不満:約2%
次に、手汗滑りを改善する製品があったら使ってみたいかどうかについて質問をしました。
約85%の人が「使ってみたい」と回答しました。手汗や滑り改善の対策をしていても、何らかの不満を持っている人が多く、他の製品に興味があることがわかりました。
まとめ
ゴルフ経験者のなかで、手汗や滑りを課題視している人が全体の8割以上いることがわかりました。また、現在使用しているグリップやグローブに関して、こだわりがない方もいる一方で、大変満足とは言えない人も9割以上を占め、問題を抱えている現状が見えてきました。
ゴルフのプレイに集中するためには、滑り止めの効果が高いことはもとより、どんな天候でも快適に使用でき、長時間効果を発揮できる滑り止めが必要であると言えるでしょう。