1751年創業の繊維商社タキヒヨー株式会社(本社:名古屋市西区、代表取締役 社長執行役員:滝 一夫)は、サステナブルやファッションのこれからについて「みんなで語り、考える」がコンセプトのオウンドメディア「__ for good(ブランク フォー グッド)」において、第3回ウェビナー「日本のものづくりを支える産地の“いま”と“これから”」を9月19日(木)13時より開催します。
ウェビナーの冒頭では「産地のものづくりの“いま”」について入社2年目の当社社員が基礎情報を整理しながら事前の学びや疑問点を共有し、問題提起を行います。その後、株式会社 糸編(いとへん)の代表 宮浦 晋哉氏をゲストに、繊維・アパレル業界に興味を持った人と産地をつなぐ「産地の学校」の活動や、当社の生地開発の現状をご紹介し、日本の産地の“いま”と“これから”、そして課題解決のために私たち企業が果たすべき役割や繊維産業の持続可能性の在り方について語り合います。プログラムを通して登壇者と参加者が立場や世代を超えた等身大の問いと対話を重ねることで、持続可能なものづくりを守るために“いま”必要なアクションは何なのか、ウェビナー参加者と一緒に考えます。
ウェビナー「日本のものづくりを支える産地の“いま”と“これから”」参加申込ページ:
「__ for good(ブランク フォー グッド)」URL:https://takihyo.jp/for-good/
■ウェビナー概要
「日本のものづくりを支える産地の“いま”と“これから”」
開催日:2024年9月19日(木) 13:00~14:00
会場:オンライン(ZOOM)
参加費:無料
【プログラム】
1. 産地のものづくりの“いま”
2. 産地が抱える課題へのアプローチ
-糸編の活動から
3. 生地開発チーム1751LABの取り組み
4. パネルディスカッション
「産地の“これから”のために“いま”できること」
5. 質疑応答
【ご注意】
ZOOMを使用して実施いたします。お申し込み後、メールにてURLを開催前日までにお送りいたします。PCまたはスマートフォンよりご参加ください。
■「__ for good(ブランク フォー グッド)」とは
2023年4月にオープンしたタキヒヨーのサステナビリティ専門Webサイト「TAKIHYO FOR GOOD(タキヒヨー フォー グッド)」内に新たに開設されたオウンドメディア。企業と消費者、そしてファッションに関わるさまざまな人がサステナビリティやファッションのこれからについて「一緒に」考え、語る「場」です。
「__ for good」の名前には、未来を「より良く」していくためにブランク(空白)をみんなで埋めながら一緒に考えていこう、等身大で「問い」や「対話」を重ねていこうという意味が込められています。
今後「__ for good」では記事掲載やゲストを招いたウェビナーの開催や産学連携プロジェクトに取り組んでいきます。
「__ for good(ブランク フォー グッド)」URL:https://takihyo.jp/for-good/
■「__ for good」初回記事「私たちが今『__ for good(ブランク フォー グッド)』を立ち上げた意味
―世の中を「もうちょっと」良くするために、今できることをみんなで考えるー」
■開設記念動画「『Textile Exchange(テキスタイル エクスチェンジ)』とファッションの未来」
ゲスト:Textile Exchangeアンバサダー 稲垣 貢哉(いながき みつや)氏
動画URL:開設記念動画「Textile Exchangeとファッションの未来」 | TAKIHYO FOR GOOD(タキヒヨー株式会社のサステナブルサイト)
■開設記念ウェビナーアーカイブ「サステナブルの新潮流“リジェネラティブ”をインドの生産者と考える」
■第2回ウェビナーアーカイブ
「Z世代と考える、エシカル消費のこれからー海洋問題とサステナブル商品開発」
動画 URL:海洋問題とサステナブル商品開発―Z世代と考える、エシカル消費のこれから | __ for good(オウンドメディア)| TAKIHYO FOR GOOD(タキヒヨー株式会社のサステナブルサイト)