健康に前向きな社会の実現を目指し、ウェルネス関連事業を展開する株式会社TENTIAL(所在地:東京都中央区、代表取締役CEO:中西裕太郎、以下「テンシャル」)は、パラアルペンスキー/パラ陸上競技の村岡桃佳選手(所属:トヨタ自動車)とコンディショニングサポート契約を締結いたしました。
テンシャルは健康に前向きな社会の実現を目指し、コンディショニングブランド「TENTIAL」を中心に日常生活からコンディショニングをサポートしています。
村岡桃佳選手は、パラリンピック冬季競技大会で平昌2018、北京2022と2大会にわたり4つの金メダルを含む、計9個のメダルを獲得してきました。さらに陸上競技の短距離にも本格的に取り組み、東京2020パラリンピック競技大会では6位入賞を果たすなど、夏冬”二刀流”のアスリートとしてめざましい活躍を遂げています。
自らの限界を決めることなく挑戦を続ける裏では、パフォーマンス向上のために日々のコンディショニングを重視しており、その一貫としてテンシャルのリカバリーウェア「BAKUNE」シリーズを愛用いただいています。
自身のポテンシャルを信じ、そして、夏・冬の競技で二刀流の挑戦を続ける自身の姿が見ている人の挑戦の後押しにもなることを願う村岡選手の想いと、テンシャルが掲げる「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す」というミッションが共鳴したことから、この度コンディショニングサポート契約を締結する運びとなりました。
本契約を通じて、愛用いただいているリカバリーウェア「BAKUNE」シリーズなどテンシャル製品の提供をはじめ、テンシャルならではのコンディショニングに関する様々なサポートを行うことで、村岡選手のさらなる挑戦と活躍をバックアップいたします。
テンシャルは今後も、前向きに挑戦する人を製品やサービスを通じてサポートし、健康に前向きな社会の創出を目指して参ります。
村岡桃佳選手 コメント
このたび TENTIAL様とのコンディショニングサポート契約を締結させていただきました。
雪上、陸上トラックの上だけではなく、睡眠や移動などすべての時間が競技に繋がり、重要だと考えています。TENTIAL様の多種多様な商品でそんなオフの時間をサポートいただけることがとても嬉しく、そして頼もしく思っています。
これからも自分らしく、全力で競技に取り組んで参りますので、ご声援の程よろしくお願いいたします!
村岡桃佳選手 プロフィール(2024年9月3日現在)
1997年3月3日生まれ。埼玉県出身。4歳の時に病気の影響で下半身に麻痺が出て歩けなくなり、車いすでの生活となる。小学校3年時にアチェアスキーと出会い、中学2年時にパラリンピアンの滑りに魅了され、競技スキーの世界へ入る。 2014年ソチパラリンピック冬季競技大会には17歳で日本代表に選出され、大回転で5位入賞。 2018年、日本選手団の旗手を務めた平昌パラリンピック冬季競技大会では、大回転優勝を含む出場5種目全てで表彰台に上がり、冬季パラリンピック大会における、日本選手最多の1大会5個(金1/銀2/銅2)のメダルを手にした。 また、21歳0か月での金メダル獲得は、冬季パラリンピック大会の日本選手史上最年少記録である。2018年紫綬褒章を受章。ワールドカップでは2018-19シーズンに総合優勝、2019年世界選手権では金メダル2個、銀メダル2個、銅メダル1個を獲得している。 同年春からパラ陸上競技短距離にも本格的に取り組み、東京2020パラリンピック競技大会に出場、6位入賞を果たした。 そして、日本選手団主将も務めた北京パラリンピック冬季競技大会では、平昌大会を超える金メダル3個(金3 / 銀1)を獲得。平昌大会での1個と合わせて通算4個目の金メダル獲得となり、冬季パラリンピック大会における通算金メダル獲得数が日本選手歴代最多となった。また、2022年に自身2度目となる紫綬褒章を受章。
株式会社TENTIALについて
株式会社TENTIALは「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに、コンディショニングブランド「TENTIAL」を展開しています。アスリートの知見や最新の技術・研究を活用し、機能性を軸とした製品を展開。24時間365日、日常生活から疲労回復をはじめ、パフォーマンス向上のために心身を整える活動をサポートしています。
▼会社概要
社名:株式会社TENTIAL
設立:2018年2月
資本金:1億円(2024年2月1日時点)
代表者:代表取締役CEO 中西裕太郎
所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山 西館5階
コーポレートサイト:https://corp.tential.jp/
事業内容:『TENTIAL』https://tential.jp/