■音楽フェスを「Future Waves〜未来への波動〜」開催背景と経緯

SAMURAI APARTMENT(サムライアパートメント)のKYOとの出逢いをきっかけに、このプロジェクトは実現。

地域との絆を深め、音楽を通じて新たな未来を切り開く機会となることを目指しています。フェスは、宮城つながりファンディングの支援を受け、地域の皆さまと共に成功を目指しています。

参加アーティストには、SAMURAI APARTMENTをはじめ、和太鼓教室Samurai Rhythm Academy、津軽三味線奏者須貝由佳里(まゆかり)、タヒチアン＆フラダンスユニット浜っこフラガール、フルート奏者小畑実織、そしてバンドキャプテンミッドナイトが出演。多様な音楽とパフォーマンスで、宮城の地に新たな波動を生み出します。

震災後、宮城の地は復興に向けて歩んできました。

この音楽フェスは、その復興の象徴として、地域住民やアーティスト、そしてサポーターたちの協力のもと実現しました。

SAMURAI APARTMENTのリーダーKYOと多くのアーティストたちが結集し、地域を音楽で盛り上げる一大イベントとして、宮城の未来を切り開く象徴的な音楽フェスとなります。

■特別ゲストさとう宗幸さんが出演決定

観覧無料の音楽フェス「Future Waves〜未来への波動〜」さとう宗幸さんが特別ゲストで「青葉城恋唄」披露決定！ — さとう宗幸さん

特別ゲストのさとう宗幸さんが、「青葉城恋唄」を披露し、観客に深い感動を呼び起こすことでしょう。

このフェスティバルには、震災を乗り越え、未来に向けて歩み続ける宮城の人々の思いが詰まっています。音楽を通じて、新たな繋がりと未来への希望を広げます。

■イベント概要

日時: 2024年9月21日（土）

場所: 宮城県仙台市アクアイグニス仙台

出演者:

・SAMURAI APARTMENT

・小畑実織（フルート奏者）

・浜っこフラガール（タヒチアン＆フラダンス）

・津軽三味線奏者須貝由佳里(まゆかり)

・Samurai Rhythm Academy

・キャプテンミッドナイト

・スペシャルゲスト：さとう宗幸

入場料: 無料

打ち上げチケット: 前売りクラウドファンディングおよび当日券販売あり

詳細を見る

サムライアパートメント公式ホームページ

■SAMURAI APARTMENTからメッセージ

「Future Waves〜未来への波動〜」は、単なる音楽フェスにとどまりません。震災から復興を遂げる宮城の地で、このフェスティバルが持つ意味は非常に大きなものです。この地域は、かつて津波による大きな被害を受け、住民たちは困難な時期を乗り越えてきました。今、再び賑わいを取り戻すために、音楽の力で地域と人々が一つになる瞬間を創り出すことが目指されています。

フェスを通じて、地域に深く根付いたアーティストたちが力を合わせ、宮城の復興の象徴としての役割を果たしています。例えば、さとう宗幸さんがこの地に思いを寄せて「青葉城恋唄」を特別バージョンで披露することは、震災を経験した地元住民にとって、深い感動と希望をもたらす瞬間となるでしょう。また、SAMURAI APARTMENTのKYOとの出会いから始まったこのイベントは、地域との絆がどれほど強いものであるかを示す象徴的な出来事です。彼の想いと音楽を通じて、地域が一丸となり、未来へと歩んでいく姿は、まさに感動を呼び起こすものです。

さらに、SAMURAI APARTMENTが企画したこのフェスティバルには、地域を支える多くのアーティストが参加しています。KYOが主宰する和太鼓教室Samurai Rhythm Academyや、津軽三味線の姉妹ユニットまゆかりから須貝由佳里、そしてキャプテンミッドナイトといった多彩なアーティストたちが、一つの舞台に集結し、震災からの復興を音楽を通じて支えます。この多様な出演者たちが、それぞれの個性や技術を通じて、宮城の美しさと強さを伝えます。

アクアイグニス仙台という特別な場所での開催は、震災後に人々の足が遠のいていたこの地域に新たな命を吹き込む試みでもあります。音楽という普遍的な力を借りて、地域の未来を創るという想いが、このフェスティバルの核心にあります。地域住民やアーティスト、そして全国からの支援者たちが一体となり、未来への一歩を共に歩むその瞬間は、訪れたすべての人々の心に深い感動を刻むことでしょう。

「Future Waves～未来への波動～」は、ただのイベントではなく、地域と人々が織り成す感動的なストーリーです。それは、震災の影響を受けた宮城の人々が、互いに支え合い、未来への希望を胸に抱きながら歩んできた証でもあります。このフェスティバルが、新たなつながりを生み出し、感動の波を広げ、未来への大きな一歩となることを願っています。

■宮城つながり応援について