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第一生命グループの一員であるネオファースト生命保険株式会社(代表取締役社長:上原 高志、以下「当社」)は、契約日が2024年8月2日以降の契約より、「ネオdeいりょう」(正式名称:無解約返戻金型終身医療保険)を改定します。
新しい「ネオdeいりょう」では、効率よく入院に備える設計を可能とする特則を新設するなど、多様化するお客さまニーズへの対応をはかります。あわせて、「ネオdeいりょう」を通してお客さまに感じていただきたい提供価値を示すとともに、当社が実現したい「いい保険のかたち」への思いを込め、商品ブランドコンセプト「ちょうど、ちゃんと、いい保険。」を策定しました。
新しい「ネオdeいりょう」では、効率よく入院に備える設計を可能とする特則を新設するなど、多様化するお客さまニーズへの対応をはかります。あわせて、「ネオdeいりょう」を通してお客さまに感じていただきたい提供価値を示すとともに、当社が実現したい「いい保険のかたち」への思いを込め、商品ブランドコンセプト「ちょうど、ちゃんと、いい保険。」を策定しました。
1. 商品ブランドコンセプト「ちょうど、ちゃんと、いい保険。」
当社は、「一生涯のパートナー」を掲げる第一生命グループの一員として“「あったらいいな」をいちばんに。”をミッションに掲げ、健康増進に資する商品・サービス等の提供を行っています。
今回策定した商品ブランドコンセプトには、「お客さまに無理のない保険料で納得の保障を提供したい」「お客さまの時間を大切にしたオンライン手続きの簡便さと、不安に寄り添える親身なサポートを提供したい」「いざというときには、スムーズなお支払いでお客さまの安心と信頼に応えていきたい」という、「ネオdeいりょう」を通してお客さまに感じていただきたい提供価値と、当社が実現したい「いい保険のかたち」への思いを込めています。
今回策定した商品ブランドコンセプトには、「お客さまに無理のない保険料で納得の保障を提供したい」「お客さまの時間を大切にしたオンライン手続きの簡便さと、不安に寄り添える親身なサポートを提供したい」「いざというときには、スムーズなお支払いでお客さまの安心と信頼に応えていきたい」という、「ネオdeいりょう」を通してお客さまに感じていただきたい提供価値と、当社が実現したい「いい保険のかたち」への思いを込めています。
この商品ブランドコンセプトを掲げ、社員一人ひとりがお客さまの満足度向上・創造を追求し、お客さまの心身の健康と自己実現に貢献することを目指していきます。
2. 「ネオdeいりょう」の改定
(1)「短期入院 10 日給付特則」の新設
入院日数は短期化傾向にありますが、入院時の自己負担費用は必ずしも入院日数に比例するものではありません。現在、短期入院でもまとまった給付金を受け取りたいというニーズに対応する商品として「入院一時給付特約」を取り扱っていますが、入院日数によらずまとまった給付金を確保しつつ、日額給付と一時給付の保障の重複をなくし、効率よく入院に備える設計を可能とするため、10日以内の入院をした場合に入院給付金を一律10日分お支払いする「短期入院10日給付特則」を新設します。
※上記特則の新設に伴い、「ネオdeいちじきん」(正式名称:無解約返戻金型入院一時給付保険)については、2024年8月1日より新契約の取扱を停止します。
※上記特則の新設に伴い、「ネオdeいちじきん」(正式名称:無解約返戻金型入院一時給付保険)については、2024年8月1日より新契約の取扱を停止します。
<給付内容>
「短期入院10日給付特則」を適用した場合、継続した1回の入院について、疾病入院給付金および災害入院給付金の支払額は以下のとおりとします。
「短期入院10日給付特則」を適用した場合、継続した1回の入院について、疾病入院給付金および災害入院給付金の支払額は以下のとおりとします。
(2)「手術保障特則」の新設
これまで特約として提供してきた手術保障を主契約の特則とし、手術を受けた場合の給付金額を入院給付金日額に連動させるわかりやすい仕組みの「手術保障特則」を新設します。
※上記特則の新設に伴い、手術保障特約(2018)については、2024年8月2日より取扱を停止します。
※上記特則の新設に伴い、手術保障特約(2018)については、2024年8月2日より取扱を停止します。
<給付内容>
●「手術保障特則」を適用した場合の支払額
※従来の手術保障特約(2018)で支払対象外となる手術に加え、「皮膚・皮下腫瘍摘出術および魚の目・タコ手術」も支払対象外とします。また、「不妊治療の手術」については加入後2年間の不担保期間を設けます。
(3)「死亡保障特則」の給付倍率の上限引き上げ
死亡給付金の金額について、もう少し高額に設定できるようにしてほしいというお客さまのニーズに応えるため、死亡保障特則の給付倍率の上限を引き上げます。これにより、終身の死亡保障をより一層準備しやすくなります。
<死亡保障特則の給付内容>
●「死亡保障特則」を適用した場合の支払額等
●給付倍率の上限
60歳加入、三大疾病支払日数限度無制限特則適用、手術保障特則適用の場合
60歳加入、三大疾病支払日数限度無制限特則適用、手術保障特則適用の場合
※年齢やご契約内容により、設定できる給付倍率の上限が異なります。
(4)20~40代を中心とした保険料引き下げ
20~40代を中心に保険料を引き下げます。入院・手術保障を主とした基本設計、三大疾病保障を上乗せした設計ともに、現行よりも低廉な保険料でお求めいただけるようになります。
<保険料例>
●基本保障プラン
入院給付金日額5,000円、60日型、三大疾病支払日数限度無制限特則適用、手術保障特則適用(Ⅰ型2倍:入院5万円・外来2.5万円)、入院一時給付特約(5万円)、先進医療・患者申出療養特約、月払、終身払、健康保険料率
●三大疾病保障プラン
入院給付金日額5,000円、60日型、三大疾病支払日数限度無制限特則適用、手術保障特則適用(Ⅰ型2倍:入院5万円・外来2.5万円)、入院一時給付特約(5万円)、三大疾病一時給付特約(2023)(50万円)、先進医療・患者申出療養特約、月払、終身払、健康保険料率
入院給付金日額5,000円、60日型、三大疾病支払日数限度無制限特則適用、手術保障特則適用(Ⅰ型2倍:入院5万円・外来2.5万円)、入院一時給付特約(5万円)、三大疾病一時給付特約(2023)(50万円)、先進医療・患者申出療養特約、月払、終身払、健康保険料率
(5)「生活習慣病重症化予防特約」の新設
日本人の三大死因とも呼ばれる三大疾病のうち、心疾患、脳血管疾患の重大なリスク要因は高血圧性疾患や糖尿病等の生活習慣病であり、早期の段階での適切な治療や生活習慣の改善が重要です。そこで、生活習慣病の早期治療を促し、お客さまの健康を応援するため、高血圧性疾患や糖尿病といった生活習慣病により薬剤治療を受けた場合に給付金をお支払いする「生活習慣病重症化予防特約」を新設します。
<給付内容>
※被保険者が、この特約の責任開始期以後の疾病を原因として発病した心疾患、脳血管疾患、糖尿病、高血圧性疾患・大動脈瘤等、肝疾患、膵疾患または腎疾患の治療を目的として、この特約の保険期間中に病院または診療所において、入院をしたときまたは手術を受けられたときは、その開始日に生活習慣病重症化予防給付金の支払対象となる薬剤治療を開始したものとみなします。
<保険料例(保険期間・保険料払込期間:終身)>
生活習慣病重症化予防給付金額5万円、月払、保険料払込免除特約(2021)付加なし
以 上
(注) この資料は2024年7月時点の商品の概要を説明したものであり、契約にかかるすべての事項を記載したものではありません。ご検討、お申込みにあたっては「商品パンフレット」「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」など所定の資料を必ずお読みください。