山忠食品工業株式会社(代表取締役社長:野村正和、本社:三重県亀山市)は、2024年7月21日に東京・日本橋の「三重テラス」にて、もずくのブランド「TSUKE MOZUKU」初の実店舗での取り扱いがスタートしました。
それを記念して、初日は試食イベントを実施し、150人以上の来場者が訪れました。
詳細はこちら:TSUKE MOZUKU 試食&対面販売
特別イベントの概要
TSUKE MOZUKUはこれまでオンラインのみの販売を行なっていましたが、この日、初の実店舗での取り扱いがスタートとなりました。発売初日にあたる7月21日(日)の試食イベントでは、開発担当者による対面販売や試食、くじ引き抽選会を開催。
試食150食は予定より2時間早く終了し、実際に味わった方からは
「こんなにシャキシャキしたもずくは初めて」
「もずくってこんなに長いの?麺みたい」
「麺つゆでの食べ方は知らなかった」
との声が寄せられました。
試食をきっかけに多くの方が購入にいたっています。
抽選会には120名以上が参加し、ギフトカードやショップバッグを配布しました。ほかにも、購入者の中から先着50名にクーラーバッグをプレゼント。「TSUKE MOZUKU」を食べた後も記憶に残る体験を提供することで、来場者の満足度につながりました。
【開発者コメント】
実際にお客様の生の声をお聞きする機会がない中、今回このような機会をいただいて試食販売をさせていただきました。「TSUKE MOZUKU」の魅力を熱く語らせていただき、試食いただいたお客様に十二分に伝えることができたと感じております。これからもこういったイベントには積極的に参加させていただき、より多くの人に「TSUKE MOZUKU」を知っていただくよう尽力してまいります。
【TSUKE MOZUKU 取り扱い店舗詳細】
・場所:三重テラス 1Fショップ(東京都中央区日本橋室町2丁目4−1 YUITO ANNEX 1F)
・アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」直結
・取り扱い開始日:2024年7月21日(日)
【三重ゆかりの地・日本橋にある三重テラス】
「食」「風土」「歴史」「伝統」「文化」などさまざまな三重の魅力を発信するアンテナショップ「三重テラス」は、日本橋三越本店、コレド室町などが並ぶ日本橋の商業施設エリアにあり、県産材のスギやヒノキの温もりを感じる空間に、松阪牛や伊勢茶、真珠、伊賀焼、四日市萬古焼、綿織物をはじめとする、風土が育んだ食品や伝統工芸品を取り揃えています。
「お伊勢参り」が一大ブームとなった江戸時代から旅人をもてなしてきた名物餅など、地元で愛される銘菓も充実。
日常づかいの品を求めたり、特別な贈り物や手土産を選んだりと幅広く楽しめるスポットです。
山忠食品工業株式会社 概要
昭和28年創業。以降、海藻の加工を手掛けてきました。
看板商品である「味付もずく」は30年の実績があり、全国の食品スーパーで販売され、同様の商品では国内トップクラスを誇ります。
ISO22000を取得した万全の品質管理と原料の産地沖縄での環境保全活動などのCSR活動を通じ、お客様に喜んで買っていただける商品を提供しております。
・社名:山忠食品工業株式会社
・代表者:野村正和
・所在地:三重県亀山市布気町1559番地9
・創業:1953年9月
・設立:2010年7月
・業務内容:もずく、めかぶ等の食品製造及び販売