株式会社WILLTEX(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:木村 浩、以下「WILLTEX」)は MILESEUM株式会社(本社:大韓民国ソウル、代表取締役社長:ベイ·ドンチョル、以下「MILESEUM」)とのグローバルパートナーシップ契約締結締結し、当社の最新技術と製品を海外に広く知らせていくことはもちろん、各種産業分野(ファッション、アウトドア、老人ケア、飲食産業分野、公共産業部門など)で製品提案を通じて人間に有益で便利な製品として市場開拓をしていくことに電撃合意しました。
共同事業協力及びグローバルパートナーシップの概要
WILLTEXはMILESEUMと協力して当社の既存事業と連携した新規事業開発を遂行します。
新規事業はMILESEUMのグローバルな事業展開力とビジネス融合能力を活用して技術開発、製品企画、営業協力、HR協力、経営戦略化諮問など多方面で協力を受けることになり、スマートIoT事業専門企業であるMILESEUMのBDC(BEST DIGITAL COLLECTION)のデジタルリビングブランドとして製品化およびグローバル事業化することにし、国内を筆頭に海外全域を舞台に展開していきます。
今後の展開
WILLTEXとMILESEUMは、この提携を通じて相互の強みを最大限活用し、革新的な先端デジタル技術製品の発売を通じて、国内外の事業展開と持続可能な成長を目標に事業を推進することになるでしょう。
今回のパートナーシップ契約を通じてMILESEUMの代表取締役であるベイ·ドンチョル氏が当社の首席エグゼクティブアドバイザー(CEA)兼グローバル事業部門パートナーに就任することになり、当社の海外進出の中枢的な役割を担うことになりました。
株式会社WILLTEXについて
WILLTEXは、繊維業界出身の2人が立ち上げた企業です。設立のきっかけは、CTO・上田が、子供の部活応援時に感じた寒さ対策のためのヒーターウェア開発でした。当初は銀ペーストを使用した独自のファブリックヒーター開発に取り組んでいましたが、ある展示会で三機コンシスの「HOTOPIA」技術と出会ったことが転機となりました。
この出会いにより、三機コンシスの先進技術とWILLTEXの繊維業界における豊富な知識・経験を組み合わせることで、新たな事業創出の可能性を見出したことが始まりです。
現在、WILLTEXは「HOTOPIA(FABRINICS)」技術のライセンス契約を結び、革新的な製品の企画・開発・販売を手がけています。
アパレル業界で培った経験を活かし、布地を活用した画期的な製品開発を通じて、アパレル業界のみならず他の産業分野にも新しい価値を提供することを目指しています。複数のパートナー企業と協力して製品製造を行い、様々な課題解決と新規事業構築に取り組んでいます。
自社で企画・開発・製造を行う、軽くて持ち運べるカバン型のポータブル電子レンジバッグ「WILLCOOK」は、2022年10月からクラウドファンディングサイト「Makuake」で販売を開始し、シリーズで4商品を販売し、2024年5月時点で総応援購入金額は約4,800万円を超えています。
また、「WILLCOOK」は、2022年9月にはフェーズフリーアワードのアイデア部門でAUDIENCE賞を受賞、2024年1月にラスベガスで開催された世界最大級の家電見本市「CES」に出展し、「イノベーションアワード」を受賞。Home Appliances部門では「ベスト・オブ・イノベーション」も獲得し、国内外で高い評価を受けています。
布地を使用した豊かな未来を創造するヒーローとなることを目標に掲げ、従来の概念を超えた製品開発と事業展開を推進し、多様な分野で新たな可能性を切り開いています。
所在地:〒231-0023 神奈川県横浜市中区⼭下町73-2 ⼭下ポートハイツ 901号
代表者:代表取締役 ⽊村 浩
事業内容:繊維製品及び電化製品の製造販売
設⽴:2018年7⽉10⽇
会社ホームページ:https://www.willtex.co.jp/
TEL/FAX:045-777-7370 / 045-873-6761
お問い合わせ先:https://www.willtex.co.jp/contact/
株式会社WILLTEXのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/111445
MILESEUM株式会社
MILESEUMはグローバルアジアの主軸である日本、中国、韓国の3国間で交差し、人間に有利な新技術、資源、先端素材、厳選技術仲介、人材発掘、経営諮問、新規事業発掘、知的財産などの分野につい てグローバルマッチングを展開しています。 また多様な産業の代表有望企業への直接投資も展開してきている企業です。
代表取締役のBAE、DONGCHULは1979年以来、日本との45年の経験をもとに企業間の友好的で有益な パートナーシップ関係を導く知日派の事業家であり、母国の韓国で2000年当時最年少の企業家として大 統領表彰を受け、以後もアジア圏域のグローバル事業専門家としての役割を果たしています。 特に2021年以来、日本国内市場にホームIoT技術を知らせ、製品導入の必要性を伝えながら自社ブラン ドのBDCスマートドアロックを含め多種多様な先端IoT製品の販売と流通を行ってきました。
また、MILESEUMは世界的な企業Akuvox社の公式パートナーであり、系列企業であるBY B LLC.はIoT技 術分野のグローバル企業であるLifeSmart社の公式パートナーとしてグローバル事業展開に共同協力しています。
設立: 2017年4月
代表: 代表取締役社長 BAE, DONGCHUL
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https://www.youtube.com/watch?v=g-cm0T9yCRs
次世代先端産業DX分野(AI、IoT、ロボティクス、生体認証ドアロック、デジタルサイネージ活用等での無人化・省人化)、ヘルスツーリズム等について包括的業務提携を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000033116.html
BAE, DONGCHULについて
韓国国籍(企業諮問及び国際貿易業)
グローバルアジアビジネス戦略家、IoT、先端素材、ロボティクス、ニューメディアコマース、AI無人化など次世代先端産業融合専門家。
– 2000年、旅行産業の最高企業家に選ばれ、韓国大統領表彰を授与
– 2010年.、JAPAN TIMESが選定した「アジアをリードする100人のCEO」に登極
現在まで多数の国内·海外企業のグローバル企業戦略構築、新規事業諮問、企業競争力強化、知的財産の汎用化などの分野で先導的な役割を果たしてきました。 特に、スタートアップ企業の未来型新事業企画、企業海外進出支援に集中している。
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