2024年9月(ジュネーブ、スイス)–ブルガリと、他3ブランドによって設立され、ウォッチメイキングの魅力を伝えるという大きな使命を背負った唯一無二のウォッチイベントであるジュネーブ・ウォッチ・デイズが今年も盛大に開催され、ブルガリの新作も多くの注目を集めました。
新作コレクション「オクト ローマ カリヨン トゥールビヨン」、「オクト ローマ グランソヌリ トゥールビヨン」、「オクト フィニッシモ ミニッツリピーター カーボン」では、ウォッチメイキングの最高峰に値する、ブルガリの熟練したウォッチメイカーの技術が顕著に感じられます。また「オクト ローマ カリヨン トゥールビヨン」、「オクト ローマ グランソヌリ トゥールビヨン」は、ブルガリのアンバサダーであり指揮者であり音楽監督であるロレンツォ・ヴィオッティによるユニークなメロディーを奏でます。ストライキングウォッチに多く見られるウェストミンスターチャイムとは一線を画すこの試みにより、伝統的なウォッチメイキングに新しい定義が加わりました。
また今回ブルガリは、ギターブランドのフェンダーとのコラボレーションにより「ブルガリ アルミニウム GMT フェンダー® 限定モデル」を製作しました。2つのブランドに通ずる精神とクラフツマンシップが、ストラトキャスターの70周年を祝して生まれたこの新しいタイムピースの各所に息づき、「ブルガリ アルミニウム」と「ストラトキャスター」の2つのアイコンが見事に融合されています。コラボレーションを祝し、伝説的ギタリスト、ジョニー・マーが、同時に発表された「フェンダー® カスタムショップ限定 ブルガリ ストラトキャスター® ギター」でプレイする特別なプライベートコンサートが、ジュネーブのバティマン・デ・フォルス・モルティスにてジュネーブ・ウォッチ・デイズ期間中に開催されました。
またブルガリは本年のジュネーブ・ウォッチ・デイズにおいて、これらのユニークで素晴らしい新作ウォッチとともに、ウォッチメイキングの世界におけるブルガリのダイナミックかつ絶え間ない成長を裏付ける人事再編も発表しました。
2019年より5年の間、創造性あふれる革新を重ねながらブルガリ ウォッチの指揮を執ってきたマネージングディレクターのアントワーヌ・パンが、同じLVMHグループ傘下のタグ・ホイヤーCEOに就任しました。アントワーヌの後任には、ジョナサン・ブリンバウムが任命されました。2015年にブルガリに入社したジョナサンは、2022年よりブルガリ パルファンのマネージングディレクターとしてハイエンドフレグランスにおける継続的な向上とアイコン化において大きく寄与しました。
【製品概要】
「オクト ローマ グランソヌリ トゥールビヨン」
「オクト ローマ カリヨン トゥールビヨン」
「オクト フィニッシモ ミニッツリピーター カーボン」
「ブルガリ アルミニウム GMT フェンダー® 限定モデル」
お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン 0120-030-142