株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、取締役社長:工藤萌)は、2024年9月30日(月)から10月18日(金)までの期間限定で、Soup Stock Tokyo外食店舗(一部店舗を除く)にて、「ゴッホの玉葱のスープ」と「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」を販売します。
今年の秋は、Soup Stock Tokyoの「アート」から生まれたスープの中でも特に人気の高い「ゴッホの玉葱のスープ」を含む2種類のスープをご用意しました。スープから感じる芸術の秋をお楽しみください。
「アート」から生まれた、スープという「作品」を
「玉葱の絵を描いたゴッホはどんなスープを食べていたのだろう?」
「フェルメールが美を見出した 350 年前の日常はどんな日々だろう?」
Soup Stock Tokyo の「アート」から生まれたスープは、絵に込められたストーリーやアーティストの人生、文化的背景や、芸術的挑戦を丁寧に読み解きスープに込めています。
「ゴッホの玉葱のスープ」は、ゴッホが描いた玉葱からあふれる力強い生命力をモチーフに、当時の食文化やゴッホ自身の生活から着想を得てつくりました。飴色になるまで炒めたソテーオニオンにパンを加えてとろみをつけ、とろけたチーズをのせた、オニオングラタン風のスープです。
白いスープにパンを合わせた「フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ」は、フェルメールが描いた17世紀オランダの食習慣をレシピに込めました。ゴーダチーズがミルクに溶け込んだミルクスープの中に、マスタード、レーズン、胡桃のアクセント。今では、熱心なファンの方々にご支持いただく、人気のスープです。
1枚の絵に向き合うことから生まれたスープは、「作品」そのもの。Soup Stock Tokyoだけで味わえるスープという「作品」を通して、豊かな秋の訪れと芸術の秋をご堪能ください。
ゴッホの玉葱のスープ
じっくり炒めた玉葱を使い、パンを加えてとろみをつけました。ゴッホが描いた絵画をイメージした、オニオングラタン風のスープです。
販売期間:2024年9月30日(月)~10月18日(金)
販売店舗:Soup Stock Tokyo外食店舗(一部店舗を除く)
フェルメールの“牛乳を注ぐ女”のスープ
ゴーダチーズが溶け込んだ濃厚なミルクのスープに胡桃とレーズンのパンを合わせました。マスタードソースをスープに添えて爽やかな酸味を加えています。
販売期間:2024年9月30日(月)~10月18日(金)
販売店舗:Soup Stock Tokyo外食店舗(一部店舗を除く)
※丸の内オアゾ店では9月27日(金)から販売します。
※メニュー・食材は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
株式会社スープストックトーキョーについて
首都圏を中心に全国約60店舗以上を展開する食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」、冷凍スープの専門店「家で食べるスープストックトーキョー」や大人も子どももわくわくするファミリーレストラン「100 本のスプーン」など、個性と誠実さを大切にする食のブランドを複数経営しています。企業理念である「世の中の体温をあげる」を軸に事業運営を行っています。
・会社名 株式会社スープストックトーキョー
・代表者 取締役社長 工藤萌
・所在地 東京都目黒区中目黒1-10-23 シティホームズ中目黒203