ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ロドリゴ・リマ)は、100倍胃酸に強く※1、生きて腸まで届くBE80菌を配合した「ダノン ビオ®」の新製品『腸活これだけ』の発売を記念し、本日9月17日(火)に「ダノン ビオ 腸活これだけ」 新製品発表会を開催いたしました。
ダノンジャパンは、“腸活を始めたいが何をしたらよいか分からない”、また、“腸活を続けたいが大変で続かない”といった方々のお悩みを解決できるよう、”これだけ”で簡単に腸活ができるヨーグルトとして『ダノン ビオ 腸活これだけ』を開発しました。腸活に必要な3要素であるBE80菌(善玉菌)、オリゴ糖、食物繊維を一度に摂取することができ、様々な喫食機会に取り入れやすい個食タイプのため、手軽に腸活を続けることができます。さらに、果肉感をしっかりと感じられるヨーグルトに仕上げるとともに、1カップ150gで満足できる容量でありながら、脂肪0というヘルシーさにもこだわりました。
今回の新製品発表会には、お笑いコンビのチョコレートプラネットの松尾駿さんと長田庄平さんにゲストとしてご登場いただきました。腸活に精力的に取り組んでいる松尾さんは、美容家IKKOさんの姿に扮して登場し、”これだけ”で腸活を行えるという新製品に「どんだけ~!」とリアクションし、会場を大いに沸かせました。トークセッションでは、腸活への取り組みや、腸活を行う際のお悩みなどについて伺った上、お二人と同様のお悩みを抱える腸活に関心のある方々の実態に関するクイズ等を実施。その後、『ダノン ビオ 腸活これだけ』を実食いただき、”これだけ”で腸活が行えるという手軽さやおいしさについて、松尾さん、長田さんのご両名よりコメントをいただきました。
◆ チョコレートプラネットのお二人が腸活に関するお悩みを告白
長田さんとIKKOさんの姿に扮した松尾さんが登場し、お決まりの「どんだけ~!」をさっそく披露。その後、お二人の腸活への取り組みについて伺ったところ、長田さんは「もちろん興味があります。もう40代半ばになるので、からだの健康にはめちゃめちゃ気を遣っていますね。それこそ腸活。発酵食品とかサプリを摂ったりはしているけれど、結局何が良いのかよく分からない。調べたら色々ありすぎるし、効果があるものかどうかも分からない」と、腸活に関する悩みを語りました。また、松尾さんは、ご自身の腸活をIKKOさん視点で語り、発酵食品などを食事に取り入れているものの、「腸活って色々ありすぎて、何をすれば良いのか分からなくなって、本当どんだけ~!って感じですよね」と腸活方法に迷いが生じていることを告白しました。
◆ 自分に合った腸活方法が分からず戸惑う『腸活迷子』が推定2,000万人
お二人と同じように、「腸活に興味はあるものの、何が正しいのか分からない」と感じる『腸活迷子』が数多くいることがダノンジャパンの調査で判明したため、推定される『腸活迷子』の人数についてクイズを実施しました。
長田さんは「推定でいうと5人以上はいるんじゃないか」と回答。一方、松尾さんは「153人」と人数を刻み、IKKOさん(いっ・こー・さん)の音にかけた回答をし、会場の笑いを誘いました。2,000万人という答えを聞いた松尾さんは、「腸活迷子、どんだけ~!」とリアクションし、腸活迷子の多さに驚きの表情を見せました。
◆ 『ダノン ビオ 腸活これだけ』に含まれる、腸活に必要な3要素とは
お二人のような『腸活迷子』の方々のお悩みを解決する新製品『ダノン ビオ 腸活これだけ』には、腸活に必要な3つの要素が1カップに配合されているという説明の後、パネルを用いて、腸活に必要な要素を当てるクイズを実施しました。パネルには、『善玉菌(100倍胃酸に強い※1BE80菌)』と『ガラクトオリゴ糖』の2つの要素が記載されており、残る1要素について長田さんは「善玉菌、オリゴ糖、ありがとうですかね」と回答。司会者が、残る1要素は、便のカサを増すなど、便の状態を良くする効果のある『食物繊維』であると説明すると、「たしかに、食物繊維をしっかり摂るのも大変ですよね」と納得のリアクションを見せました。
◆ 『ダノン ビオ 腸活これだけ』を実食
最後に、『ダノン ビオ 腸活これだけ』の『贅沢ストロベリー』と『贅沢5種のフルーツ』の両フレーバーを実食し、長田さんは「おいしい!本当に果肉がすごくて、ゴロっと入っている。それぞれのフルーツの食感もしっかりしている。ペロっと食べられるけれど、満足感があり、朝食もこれだけで良いですね」とコメント。松尾さんは、「食べ応え~!朝食、腸活これだけ~!小腹がちょっと減ったときにはこれだけで良いかも」とIKKOさんになりきり、『ダノン ビオ 腸活これだけ』の魅力を語っていただきました。
長田さんは、「腸活がこれだけで良いのであれば、本当においしく簡単に取り入れられるので、分かりやすいし誰でも実践できる」と話し、『腸活迷子』から脱却したスッキリした表情を見せて、イベントが終了しました。
<チョコレートプラネットさんのプロフィール>
2006年結成、長田庄平、松尾駿によるお笑いコンビ。
2008年、2014年、2018年の3度「キングオブコント」決勝に進出。
TT兄弟をはじめとするキャラクターやものまねで一躍人気を獲得。
YouTubeチャンネル「チョコレートプラネット チャンネル」は登録者数220万人にのぼる。
「ヒルナンデス! 」(日本テレビ系)、「新しいカギ」(フジテレビ系)にレギュラー出演するなど各方面で幅広く活躍中。
【『ダノン ビオ 腸活これだけ』の製品概要/特長】
・腸活に必要な3要素であるBE80菌(善玉菌)、オリゴ糖、食物繊維を配合し、腸活を”これだけ” ※2で簡単に行えるヨーグルトとして開発されました。
・1カップ150gで脂肪0、満足できる容量でありながら、ヘルシーさにもこだわった個食タイプのヨーグルトです。
・しっかりした果肉感を楽しめる贅沢なおいしさの「贅沢ストロベリー」と「贅沢5種のフルーツ」の2種類です。
※1:当社従来品比。第三者機関において胃の環境を模した実験器具を用いて、BE80菌と当社のブルガリカス菌との胃液殺菌力に対する生存比較試験の結果。
※2:腸活に大切な善玉菌、オリゴ糖、食物繊維をひとつに配合。食事以外の適度な運動や睡眠等も心掛けてください。
【製品データ】
■製品名:「ダノン ビオ」ヨーグルト 腸活これだけ 贅沢ストロベリー 1P (写真左)
「ダノン ビオ」ヨーグルト 腸活これだけ 贅沢5種のフルーツ 1P (写真右)
■出荷日:
・コンビニエンスストア向け:9月23日(月・祝)
・スーパーマーケット向け:10月14日(月)関東地域(東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・栃木・群馬)、11月11日(月)全国
■製造者:製造者:ダノンジャパン株式会社 館林工場 群馬県館林市下早川田町 366-1
■賞味期限(保存方法):33日間 <要冷蔵(10°C以下)>
■内容量:150g
■希望小売価格:オープン価格
■「ダノン ビオ」について https://www.danone.co.jp/bio/
「ダノン ビオ」(海外では Activia)は、世界 70 カ国以上で発売され、日本では2022年に発売から20周年を迎えました。ダノンが発見した、100倍胃酸に強く※1、生きて腸まで届くビフィズス菌 BE80 を配合。乳を乳酸菌で発酵させたヨーグルト本来の姿に近づけ、クリーミーな舌触りと酸味が少なくマイルドな味わいで、毎日おいしくヨーグルト習慣を続けることができます。 日本では、毎日簡単に、自然に、効率的に続けられる自分らしい「腸活」を提案するブランドとして、独自の 【100倍胃酸に強い※1 BE80 菌配合】を訴求しながら、プレーン、フルーツ、季節限定品など、豊富なラインアップでおいしく続けられる「腸活」をBE80菌でサポートしています。
■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品の「ダノン ビオ」「ダノン オイコス」「ダノンヨーグルト」「ベビーダノン」「プチダノン」「デンシア」、そして植物性食品(オーツミルク)の「アルプロ」をご提供しています。また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を2020年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容はこちら(https://www.danone.co.jp/impact/bcorp/)をご参照ください。
■ダノンについて http://www.danone.com
ダノンは、チルド乳製品と植物由来の製品、ウォーター、専門栄養食品を合わせた、健康に焦点を当てた3事業で急成長を遂げている、飲食業界における地域密着型のリーディングカンパニーです。「世界中のより多くの人々に、食を通じて健康をお届けする」というミッションのもと、より健康的で持続可能な飲食習慣を促し、栄養面、社会面、環境面で測定可能なインパクトを達成することを目指しています。また、ダノンは、Renewと呼ばれる戦略のもと、長期的な成長、競争力、価値創造の回復に尽力しています。
9万6千人以上の従業員を擁し、120を超える市場で製品を販売し、2023年に276億ユーロの売上高を達成しました。ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノン ビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュート リオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「マイゾーン」「オイコス」「シルク」など)があります。ユーロネクスト・パリ証券取引所と、ADR(米国預託証券)プログラムを通じて、OTCQX市場に上場しているダノンは、Moody’sやSustainalyticsが運用するサステナビリティインデックスをはじめ、「エティベル・サステナ ビリティ・インデックス」、「MSCI ESG インデックス」、「FTSE4Good インデックスシリーズ」、「ブルームバーグ・ジェンダー・イクオリティ・インデックス」、「アクセス・トゥー・ニュートリション・インデックス」などの主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。ダノンの目標は、2025年にグローバルレベルでB Corp認証を取得することです。