今年も映画賞シーズンの先陣を切って、「第49回報知映画賞」の読者投票が10月1日(火)からスタートします。読者投票をベースに、報知映画賞事務局の審査を加え、個人部門は原則10人、作品部門は原則15作品(アニメ作品賞は5作品)をノミネート。各賞は11月中旬に行われる選考委員会で決定します。投票者の中から抽選で、ホテル宿泊券など豪華賞品が当たります。
▼投票サイトはこちら https://www.hochi.co.jp/award/hochi_eigashou/
【投票方法】
①スポーツ報知ホームページの報知映画賞投票サイトの投票フォームより投票。受け付けは10月31日(木)まで。
②はがきに
(1)各表彰部門(作品賞・邦画部門、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、監督賞、新人賞、作品賞・海外部門、アニメ作品賞)の投票する作品・個人名
(2)A賞~G賞の希望賞品1つ
(3)郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号
(1)~(3)を明記して、〒130-8633 報知新聞社事業部「報知映画賞」係へお送りください。
なお、スポーツ報知ホームページ(https://hochi.news/) からの投票も可能です。
投票フォームとスポーツ報知ホームページからの投票は、「読売ID」の登録が必要になります(登録無料)。
※投票は全部門記入して下さい。分からない場合は、「該当なし」と記入。受け付けは10月31日(木)到着分まで。投票していただいた方の中から抽選で豪華賞品が当たります。当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。お預かりした個人情報は当選賞品の発送のためだけに使用し、抽選・賞品発送終了後、弊社で責任を持って破棄します。
【投票規定】
①対象期間は2023年12月1日から24年11月30日までに公開され、有料で1週間以上一般公開、もしくは公開予定の新作に限ります
②俳優賞、監督賞は対象の作品名も明記してください。
③新人賞は原則として3年以内に本格デビューした俳優、監督とします。
※海外作品に出演した日本の俳優、海外作品を演出した日本の監督も対象とします。
【賞品】
◆A賞 セルリアンタワー東急ホテル ペア宿泊券(2組4人)
渋谷のランドマークの一つであるセルリアンタワー東急ホテル。和の模様などをさりげなく配したシンプルモダンなデザインの客室は19階以上の高層階のみに位置し、東京を一望する素晴らしい眺めとともに、快適でラグジュアリーなホテルステイが楽しめます。
※スタンダードフロア スーペリアツイン 1泊朝食付
※有効期間 2025年1月6日(月)~3月31日(月)祝前日・土曜日・特別催事日・満室日は除外
※ホテルへの交通費は当選者のご負担となります。
※宿泊費を除く施設利用料等は当選者のご負担となります。
◆B賞 キヤノン ミラーレスカメラ EOS R7・RF-S18-150 IS STM レンズキット 1人
約3250万画素APS―Cセンサーを搭載。”7”のアイデンティティーであるAF/高速性能と高画質を高い次元で両立したモデル。ベストマッチの高倍率ズームとのキット。
◆C賞 キヤノン インクジェット複合機 TS8830 WHITE 1人
写真も文字も美しい6色ハイブリッドインク、操作しやすい大型タッチパネル液晶搭載。利便性を向上した新たなコピー機能など、コンパクトなボディに充実した機能のハイスペックモデル。
◆D賞 ダイドーブレンド プレミアムデミタス微糖150(150g×30缶)20人
豆量1・5倍(※)で厳選したプレミアム豆をブレンド。後味のすっきりさを改良し、よりコーヒーのコクが際立つおいしさへと進化したプレミアム微糖コーヒー。※コーヒー規格(内容量100g中にコーヒー生豆換算で5g以上)の下限値との比較
◆E賞 贅沢香茶ヒーリングタイムジャスミンティー(500ml×24本)30人
香りをギュッと閉じ込める「3つの香り製法」で素材本来の香りが楽しめます。最高等級茶葉「銀毫(ぎんごう)」をはじめとする4種の高級茶葉100%使用で本格的な香りと味わいです。
◆F賞 透流水mini(500ml×24本)30人
透流水(と~るすい)は長い年月をかけて磨き上げられた富士山麓の湧き水です。
◆G賞 全国共通劇場鑑賞券(作品未定)50組100人
【報知映画賞概要】
主催 報知新聞社
協賛 ダイドードリンコ サイバーエージェント 写光レンタル販売 学校法人江戸川学園 江戸川大学
協力 キヤノンマーケティングジャパン 清水建設 光村印刷 セルリアンタワー東急ホテル
<表彰部門>
作品賞・邦画部門 主演男優賞 主演女優賞 助演男優賞 助演女優賞 監督賞 新人賞 作品賞・海外部門 アニメ作品賞
<選考方法>
各賞ともファン投票上位から報知映画賞事務局(顧問・渡辺祥子氏)が、原則作品15、個人10、アニメ5をノミネート。その中から選考委員会で決定します。
<選考委員>
荒木久文(映画評論家)、木村直子(読売新聞文化部映画担当)、見城徹(株式会社幻冬舎代表取締役社長)、藤田晋(株式会社サイバーエージェント代表取締役)、松本志のぶ(フリーアナウンサー)、YOU(タレント)、LiLiCo(映画コメンテーター)、渡辺祥子(映画評論家)の各氏(五十音順)と報知新聞映画担当。
■報知映画賞
スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年に誕生。 当時は映画人口の減少に歯止めがかからない冬の時代。 映画界をもう一度盛り上げたい-。報知映画賞はそんな邦画黄金時代を知る映画担当記者の願いから始まりました。
同時期に「報知映画賞・報知特選試写会」もスタート。 洋・邦画1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰しています。 読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色になりました。
各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。 第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わりました。年によっては特別賞が選定されます。
毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金(第16回から)、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈されます。報知映画賞誕生の翌年には日本アカデミー賞もスタート。ブルーリボン賞をはじめさまざまな映画賞、また作品や俳優を表彰する 映画祭が年末から年明けにかけて日本各地で開催されています。報知映画賞は、その先陣を切って発表されるため、 その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めています。
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