2025年春夏 コレクション ショーでシューティングインストゥルメンタルを披露したサグ・ナポリは、パフォーマンス、映像、彫刻、インスタレーションの制作に取り組むアーティストです。今回舞台演出として発表したパフォーマンス「Con il cuore in una mano e l’arco nell’altra（片手に心を、片手に弓を）」は、ショーのためにサグ・ナポリが着想したものです。70メートルの金属とガラスの構造に一連のテキストが組み込まれたインスタレーションの中で、サグ・ナポリ本人がアーチェリーを実践しました。正確性、絶対的な集中、そして身体から展開される音楽性が形となります。クリエイティブ ディレクターのマリア・グラツィア・キウリと、サグ・ナポリのインタビューを動画でご覧ください。
