ランコム初のラグジュアリー フレグランスコレクシオン「アプソリュ レ パルファン」伊勢丹新宿にて先行発売中

春の訪れを報せる暖かく柔らかな日差しが、新たな一日の始まりを思い起こさせる、アプソリュ ６AM。うららかな春光が窓辺に差し込み、光を浴びたセンチフォリアローズの軽やかな甘さを感じながら​ジャスミンとスズランのフラワーベッドで目覚めた心躍る幸せな朝の香り。

​ローズの隠された普遍的なダークな一面をイメージしたアプソリュ ローズ オア ダイ。​程よい渋みを含むブラックティーに寄り添ったスモーキーウッディがどこか懐かしくもあり、心安定する香り。

薄霜降るローズのような冷たさを表したアプソリュ ノット ユア ローズ。辺り一帯の冷気の中、センチフォリアローズとアンブレットのまろやかな甘みが色気を濃く残し、抗えない魅力を醸し出しているような香り。

厚感と仄暗さの中で力強く煌めく炎をイメージしたアプソリュ アイ フレームド ア ローズ​。

美しく、気高く。​灯火となるローズの光芒が照らすのは、奥ゆかしく芳醇に香るアンバーとエキゾチックなパチュリが作り出した閑静な空間。​

アプソリュ＝絶対的象徴。ランコムの最高峰ラインアプソリュの世界観を再解釈した、高級感溢れる優雅でフェミニンな香り。​シンプルなのに華やかなローズの香りを組み合わせた先は、待ち望んだ優美な世界。​垣間見える柑橘の爽やかさがより一層ホワイトティーを引き立て、ローズの神髄である深く豊かな姿を見せてくれます。​

うだるような熱い夏の日に、稲妻走る湿潤な空気と土を想起させる香り。​風が吹き荒ぶ中、時折感じるたおやかなローズの甘さとカシスの甘酸っぱさを連想させます。

寂な世界から浮かび上がる希望を表現したアプソリュ ヘル オブ ア ローズ。​乾燥した灰を連想させるベチバーが暗闇に包まれた神秘的な地獄の世界へ誘う一方でまろやかに残るアンブレットが、地獄の灰の中から復活する不死鳥のごとく力強い、生気に満ちた香り。

​黄金色に輝く中東の古都にインスパイアされたアプソリュ ウード ブーケ。​深く神秘的な芳香を立ち昇らせるウードが、オリエンタルの謎めく魅惑の鍵。​黒糖のように甘く、コクのあるローズがプラリネと溶け合い、限りなく高貴でセンシュアルな香り。

薄雲で霞んだ月が放つ柔らかな光で照らされた夏の夜を感じさせるアプソリュ ローズ オン ザ ムーン。香りの中核にいるローズをサンダルウッドが優しく取り囲み、まるで霞に包まれた月のよう。​

うっとりと眺めながら享受する夜風はバニラの甘いぬくもりを含みます。

​

燃え盛る情熱のように燦々と降り注ぐ陽光をイメージ。フレッシュで刺激的でもありながら、熟れた果実のような甘さを持つカシスとローズが織りなす、まさに情熱の香り。

1001本のバラをブーケに凝縮したようなフレッシュローズのような、どこまでも続くローズガーデンをも想起させる香り。