ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、医師・看護師・薬剤師などの医療専門チームに24時間365日、気軽に何度でも相談できるヘルスケアアプリ「HELPO」(ヘルポ)[則関1] が、「2024年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したことをお知らせします。
「HELPO」は、2024年4月に全面リニューアルを実施し、PHR※1・EMR※2などの医療データを踏まえたケアを行い、これまでのヘルスケア/メディカルアプリにはない介入型の健康医支援を実現しました。
自身の健康情報(=PHR)を集積することによって健康状態の可視化を実現できる「マイカルテ」をはじめ、アプリを日常使いしたくなる仕掛けとして、歩数目標や睡眠記録など定期ミッションを達成するとポイントがもらえる「健康チャレンジ」など、新たな機能を刷新。これらの機能を、誰にとっても使いやすく体験できるデザインを意識し、シンプルさと親しみやすさの両立を目指しました。
「HELPO」は、今後も、お客さまに寄り添い、健康をサポートするヘルスケアサービスとして、「誰もが意識せずに健康になれる・健康であり続けられる社会の実現」を目指し、お客さまの暮らしを豊かにする多様なサービスの提供を行っていきます。
「2024年度グッドデザイン賞」を受賞した「HELPO」の紹介ページは、こちらをご覧ください。
「HELPO」担当デザイナーコメント
「HELPO」がグッドデザイン賞を受賞できたことを大変光栄に思います。
私たちは、誰もが気軽に利用できるように、視覚的にわかりやすく直感的な操作を実現するデザインを追求してきました。[塚T1] 今回の受賞は、私たちの取り組みが社会に少しでも貢献できた証だと感じていますが、ここで満足することなく、さらにサービスを進化させていきたいと考えています。
今後も皆さまの健康を支える存在として、「HELPO」をより多くの方々に届けていけるよう引き続きデザインに磨きをかけていきます。
<「HELPO」とは>
「HELPO(ヘルポ)」は未病と呼ばれる体調が悪くなり始めたときや、ちょっとした身体の不安や不調を医師・看護師・薬剤師などの医療専門チームに24時間365日、気軽に何度でも相談できるヘルスケアアプリです。急な体調不良やこころの悩み、育児やダイエットなど、様々な不安や悩みを相談できます。さらに医師の診療が必要な場合は、「HELPO」でそのままオンライン診療の受診も可能でワンストップで健康管理ができるヘルスケアアプリです。
「HELPO」の詳細は、こちらをご覧ください。
※1:PHR(Personal Health Record)とは、治療履歴、診断情報、薬の処方、予防接種の記録、アレルギー情報、ライフログ(血圧、体重、歩数、睡眠等)など自分自身が管理する健康・医療・介護情報の電子記録。
※2:EMR(Electric Medical Record)とは、電子診療情報、電子診療録、電子カルテなど医療機関内部の情報システムに蓄積された医療情報。
グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
<会社概要>
社名:ヘルスケアテクノロジーズ株式会社
所在地:〒105-0014 東京都港区芝 2-28-8
創業:2019年5月1日
代表取締役:代表取締役社長 兼 CEO 大石 怜史
事業内容:オンラインヘルスケア事業
主要株主:ソフトバンク株式会社
コーポレートサイト:https://healthcare-tech.co.jp/
https://media.healthcare-tech.co.jp/
ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するために設立した会社です。人々の健康増進や増大する医療費の削減、医師の長時間労働問題などに貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。
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