うずら卵は豊橋のご当地グルメ「豊橋カレーうどん」にも欠かせません
-
うずらを取り巻く現状と「うずLOVE運動」
しかし、2024年2月に九州で起きた給食事故を発端に、給食や小売店などでうずら卵の取り扱いが減少。需要に合わせ、生産者は親鳥の飼育を減らす状況に陥っています。
こうした状況の中、うずら卵の消費を喚起する目的で、豊橋市が主体となり市内の事業者と協力して、うずら好きを増やす「うずLOVE運動」を始めました。
豊橋産のうずら卵を食べてもらうよう食べ方や産地のPRを、SNSやイベントなどで実施しています。併せて、運動に賛同するイベント、企業とコラボしています。
-
企業の声かけで東京へ「うずLOVE運動」が伝播!
日本生命保険相互会社が10月10日(木)と11日(金)、約3600人が入居する東京・千代田区の日本生命丸の内ビルの職員食堂で社員を対象に「愛知県・豊橋市フェア」を開催しました。
この運動を知った同社側からの声掛けで「愛知県・豊橋市フェア」が実現しました。
うずら卵を使用した限定メニューやご当地グルメが食堂に登場しました!
今回うずLOVE運動とのコラボについて日本生命保険相互会社 東海財務部 丸田様よりメッセージを頂戴しました。
「当社では全国約7万人の役員・職員がそれぞれの地域でお客様とともに社会課題に取り組む「にっせーのせ」という活動を行っています。うずLOVE運動に参加することで、豊橋市やうずら卵の生産者の方々のお役に立てていたら幸いです。」
-
豊橋の駅ビルでコラボイベントも!
豊橋駅ビル「カルミア」の1階と2階の特設会場で行われる「すてきマーケット」でアンケートに答えると、各日先着100人にかわいい「ハートのうずら卵セット」がプレゼントされました。13日は、うずら卵を使ったプリンも販売されました!
-
MEGAドン・キホーテ豊橋店でうずら卵グルメが登場!
MEGAドン・キホーテ豊橋店で開催された7周年祭で、うずら卵グルメが売られ、うずら卵の販売コーナーも設けられました。豊橋市の公式キャラクター「うずラッキー」などのゆるキャラも登場し、会場を盛り上げました。
-
「うずLOVE運動」概 要
○ 実施主体 豊橋市
○ 連携 一般社団法人 愛知県養鶏協会豊橋農業協同組合、豊橋養鶉農業協同組合
○活動内容 SNS やイベント等で“うず LOVE 運動”メッセージの発信 ・うずら関連イベントの情報発信 等
“うずらを愛そう。うずLOVE運動” 詳しくはこちらの豊橋市WEBページをご覧ください!
https://www.city.toyohashi.lg.jp/61027.htm
〇インスタグラム
https://www.instagram.com/uzulucky55/
皆様に「うずらが大好き!」と思ってもらい、日常生活でも豊橋産のうずら卵を食べていただけるよう、うずら卵の愛される特徴・愛される食べ方や、豊橋市が全国トップクラスのうずら卵の産地であることを、豊橋市公式ホームページや豊橋市公式キャラクター「うずラッキー」のInstagram、イベント等でお知らせしていくので、ぜひチェックしてみてくださいね!