著者が「日本語の通じる外国」と呼ぶ「沖縄」独特のビジネス文化について、本には書けなかった内容など、語りつくします。
開催場所・日時について
日時:9月4日(水)16:30-18:00
場所:みんなの会議室名古屋栄(愛知県名古屋市中区栄2丁目2−1 広小路伏見中駒ビル 7階)
https://maps.app.goo.gl/FnLqM9FqZLXK8v3Q8
〈東京〉
日時:9月5日(木)16:00-17:00
場所:品川インターシティフロント3F(東京都港区港南2丁目14−14)
https://sicity.co.jp/front/#access
〈京都〉
日時:9月12日(木)16:30-17:30
場所:QUESTION 4F Community Steps(京都市中京区河原町通御池下る 下丸屋町390-2)
https://question.kyoto-shinkin.co.jp/access/
〈福岡〉
日時:9月13日(金)18:00-19:00
場所:福岡商工会議所(福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目9−28)
https://www.fukunet.or.jp/about/access/
〈広島〉
日時:9月17日(火)18:30-20:00
場所:LeReve八丁堀
https://maps.app.goo.gl/Utq3h38DGZxeWpZB7
※いずれも15分前より受付開始
■参加費 :無料
■定員:各15~20名程度
■お申し込み
以下のフォームよりお申込みください。
https://select-type.com/e/?id=iZuqi9qRh1U&eventPageID=
■お問い合わせ
ブルームーンパートナーズ株式会社
TEL:080-6542-3655
E-mail:yoshikazu_orihara@bluemoon-p.com
担当:織原
『沖縄ルール知っておくとビジネスも人間関係もうまくいく!』書籍内容
33の「沖縄ルール」
②沖縄食堂型マーケティングのススメ
③沖縄と本土ブランド使い分けのススメ
④ウチナーンチュの恩義と合理思考
⑤3時ぐらいという「テーゲー」思考のススメ
⑥なぜマーガリンをバターと呼んでも平気なのか
⑦肩書より実力主義文化と建前よりも本音主義文化
⑧並ぶのが少し苦手な沖縄人の相互調整力
⑨たくさんの人から出身地を聞かれるのはなぜ?
⑩あえてアバウトに頼むのが沖縄流
⑪スモールビジネスが得意な県民性
⑫移住して30年経ってもナイチャーはナイチャー
⑬「よそ者」が沖縄のビジネスを変える
⑭所得や人口だけでは見誤る、沖縄のマーケットサイズ
⑮沖縄三大〝無責任〟用語に隠された県民性
⑯昇給・昇格が退職の引き金になる!?
⑰仕事・イベントの連絡は3回に分けて
⑱言葉の定義やルールにこだわりすぎない
⑲社員への褒賞も、取引先接待もキーワードは家族
⑳テーゲー70点で進めるのがいい
㉑クラクションを鳴らさないのはなぜ?
㉒沖縄人に通じないマーケティングのプロ理論
㉓沖縄から世界が変わっていった
㉔幸福度全国ランキングでトップの沖縄
㉕酒の席での途中退席は適当に
㉖営業するのは本当に仲良くなってから
㉗とりあえず、シージャは敬う
㉘アポイントメントは誰かの紹介が必要
㉙ルール変化に柔軟に対応する沖縄人
㉚就職先は親や親戚も安心できるところに
㉛日本人という前に沖縄人のアイデンティティ
㉜世界に広がり、定着するウチナーンチュたち
㉝「ニュー琉僑」、ウチナーンチュの海外展開も第3世代へ
『沖縄ルール知っておくとビジネスも人間関係もうまくいく!』書籍概要
著者:伊波貢
ページ数:184ページ
価格:1,540円(10%税込)
発行日:2024年8月26日
ISBN:978-4-86667-705-7
書籍紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b649747.html
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866677058/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17922204/?l-id=search-c-item-text-01
著者プロフィール
伊波貢(いは・みつぐ)
ブルームーンパートナーズ株式会社代表取締役/ CEO
1967年沖縄県生まれ。琉球大学経済学科卒業。沖縄県内初の証券アナリスト。株式会社コスモ証券経済研究所を経て、1996年4月に株式会社沖縄海邦銀行へ転職。その後、株式会社海邦総研の設立に携わり、設立とともに取締役経営企画部長に就任。約11年間にわたり経営に関与する。2015年1月に独立し、現職。沖縄地域経済・産業に関する研究をフィールドワークとしつつ、国や県および、自治体からの各種調査(観光・地域資源・経済波及効果調査など)業務を受託。公的機関支援事業の各種委員、審査員を兼任。地域経済・産業活動のコメンテーターとして新聞、テレビ、ラジオなどにも出演。著書に県内でヒットした『おきなわデータ算歩』(沖縄タイムス社)。琉球王国を建国した尚巴志王の末裔。