■開催概要
会期:2024年11月23日(土・祝) – 2024年12月22日(日)
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷 2-4-16)
休館日:月曜日
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
ウェブサイト:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241123-7335.html
[オープニング・トーク] 日英逐次通訳あり/予約不要
日時:11月23日(土・祝)16:00–17:30
出演:ハビエル・ゴンザレス・ペッシェ、COM_COURSE (久保田荻須智広、吉村 真)
ゲスト:岸本佳子(BUoY 芸術監督)、小林晴夫(blanClass ディレクター)
[展示部門] 入場無料
会期:11月23日(土・祝) – 12月22日(日)
時間:11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
ハビエル・ゴンザレス・ペッシェ「mundo(世界)」
人間の生活と、地球上に存在する他の生命体や物質との関係は政治によって規定され、この繋がりのもとで、人間は指数関数的に増大し、他の生命体を追いやりながら領土を拡大していった。本展では、チリで活動するアーティスト9組による作品から、人間と自然の関係が政治を介してどのように変化してきたかを探る。
〇関連イベント 日英逐次通訳あり
トーク
日時:11月30日(土)16:00–
出演:ハビエル・ゴンザレス・ペッシェ
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241123-7339.html
COM_COURSE「その姿の探し方」
美術家の久保田荻須智広と美術史家の吉村真が、洋画家・荻須高徳の署名があるパリの風景画の調査を起点に、20世紀の日仏美術史を個人の記憶やフィクションを交えて再構築。作品をとおして、ありえたかもしれない過去の歴史を描き出す。
〇関連イベント
レクチャー
日時:12月7日(土) 15:00–16:30 ※要予約
ご予約はこちら:https://os9-comcourse.peatix.com/
アーティストガイドツアー
日時:12月7日(土) 17:00–17:30
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241123-7340.html
[TOKAS推奨プログラム] 入場無料
柄澤健介「肌理と稜線」
会期:11月23日(土・祝) – 12月8日(日)
山河などを題材として、耐久性のある素材を用いる柄澤の作品は、見るものの想像が及ばないほどの長い時間を想起させる。本展を通じて、目まぐるしく変容する現代美術における彫刻の意義や可能性を考えるきっかけとする。
〇関連イベント
トーク
日時:11月24日(日) 16:00–
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241123-7341.html
[dot部門] 入場無料
そこからなにがみえる「そこからなにがみえる:二つ目の試み」
会期:12月17日(火) – 12月22日(日)
遠藤幹大、草野なつか、玄宇民による共同インスタレーション作品の再構成を中心に、各作家が2画面上映のための新作を発表。過去作の再構成や他作家との共作、制作中のプロジェクトのスケッチなどを含めた新たな映像表現を提示する。
〇関連イベント
トーク
日時:12月21日(土)、12月22日(日) 各日とも15:00–17:00
企画詳細はこちら:https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241217-7342.html
【OPENSITE 9】
Part 1:2024年11月23日(土・祝) – 2024年12月22日(日)
Part 2:2025年1月11日(土) – 2025年2月9日(日)
休館日:月曜日 (1月13日は開館)、12月23日 – 1月10日、1月14日
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷 2-4-16)
実施企画:展示部門4企画、パフォーマンス部門2企画、dot部門1企画
参加作家:[Part 1] ハビエル・ゴンザレス・ペッシェ、COM_COURSE、柄澤健介、そこからなにがみえる
[Part 2] 滝戸ドリタ、KANTO(佐藤浩一+ARCHIVE)、中川麻央、現代サーカス集団RUTeN