2005年から始まった「イルミネーションプロジェクト」は、学生が実際の社会のなかで学び、芸術による社会貢献ができる人材の育成を目的として行われているリアルワークプロジェクト(社会実装プロジェクト)のひとつです。
瓜生山キャンパス・人間館の大階段をイルミネーションによってアートな空間に演出し、学生や地域の方々、目の前の白川通りを行き交う方々を明るく照らし、イルミネーションを楽しんでいただくプロジェクトです。2005年から始まり、今年で17年目を迎える歴史のある社会実装プロジェクトです。
※実施しなかった年度あり
プレスのみなさま 芸大生が作る本気の「イルミネーション」をぜひご取材ください!
点灯式取材希望の方は、12月12日(木)までにメールでご連絡ください。
宛先:kouhou@office.kyoto-art.ac.jp
件名:イルミネーション点灯式取材希望
本文:お名前、媒体名を併記してください。
その他:イルミネーションプロジェクト全体の取材は随時受け付けています(要日時相談)。
イルミネーション概要
点灯期間:2024年12月13日(金)~12月25日(水)各日18:00~20:00
点灯式:2024年12月13日 18:00~
場所:京都芸術大学 大階段前(〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116)
京都芸術大学 イルミネーションプロジェクトSNSアカウント情報
Instagram: https://www.instagram.com/kua.illumipj/
X(旧Twitter): https://x.com/kua_illumipj
YouTube:https://www.youtube.com/@kuaillumination
今年のタイトルは「MINE」・テーマは「輝き」
デザインコンセプト(学生より):イルミネーションの「輝き」で人々の過去や思い出や今の日常、日々の努力こそが、あなたの内なる輝きであるということに気付いて欲しいと考えた。「鉱石」とは削り磨かれ形を整える宝石の前段階、それを社会に出る前であり大学に通う学生そのものであると考えた。鉱石は色々な形があり、それは学生一人一人に個性があるというメッセージも込められている。
京都芸術大学
京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)
在籍者数:4,114名(芸術学部 正科生、2024年5月現在)