サントリー(株)は今年、「ヌーヴォーウィーク2024」と題し、ボジョレー ヌーヴォーの季節の到来を祝い、解禁日のみにとどまらず週末の明るい時間帯にもゆったりとボジョレー ヌーヴォーを楽しんでいただけるイベントを11月22日(金)~24日(日)の3日間にわたり開催しています。まるでフランス ボジョレーのぶどう畑で収穫を祝うように、緑に囲まれた自然の開放感の中で旬のボジョレー ヌーヴォーを味わっていただけるイベントです。
11月22日(金)よりスタートした本イベントの初日を、無事に大盛況のうちに終えることができました。
多くのお客様が、解禁したばかりの旬のボジョレー ヌーヴォーを満喫し、ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォーのラベルの花柄をイメージしたフォトスポットや、人気シェフGeorge氏が特別に考案した料理とのペアリングを楽しみながら、明るい時間帯からゆったりとした時間を過ごされる姿が印象的でした。
特別ゲストEXILE SHOKICHI氏とワインの作り手であるジョルジュ デュブッフ社アドリアン デュブッフ・ラコンブによるトークセッションでは、SHOKICHI氏のボジョレー訪問とともにボジョレー ヌーヴォーの魅力をお伝えしたほか、お客様と一緒に乾杯。フレッシュな若手演奏家による音楽ライブも参加者に大変ご好評をいただき、イベント会場内は笑顔に満ちていました。
週末も続く「ヌーヴォーウィーク2024」
11月23日(土)、24日(日)もイベントは引き続き開催中。大好評のペアリングフードやボジョレー ヌーヴォーは数量限定でのご提供です。またトークセッションでは、ジョルジュ デュブッフ社アドリアン デュブッフ・ラコンブに加え、ヴィオリスト飯野和英氏、ヴァイオリニストの小泉奈美氏、会場の装花を監修したフラワーアーティストの木村貴史氏、サントリーが誇るソムリエも登場!さらに抽選会では素敵なプレゼントも用意していますので、ぜひお楽しみに。
500円お得な前売り券の他、気軽に立ち寄れる当日券は2000円から購入できます。
ぜひご家族やご友人と一緒にご来場いただき、解禁したばかりのフレッシュなボジョレー ヌーヴォーを、花や緑、音楽に囲まれた開放的な空間で楽しむ特別な週末を満喫してください。
会場 : SHARE GREEN MINAMI AOYAMA
〒107-0062 東京都港区南青山1-12-32
東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」4番(南) 出口より徒歩4分
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5番出口より徒歩4分
開催日時:11月22日(金)、23日(土)、24日(日)
11月22日(金)、23日(土)
OPEN 11:00 ~ CLOSE 19:00. (L.O 18:30)
24日(日)
OPEN 11:00 ~ CLOSE 18:00. (L.O 17:30)
チケット:10枚つづり+専用グラス付き
前売り券 ¥3500 /当日券 ¥4000
当日ハーフチケット:5枚つづり+専用グラス付き / 追加チケット:5枚つづり
¥2000
会場での飲食には「専用グラス」と「チケット」が必要です。
ボジョレーヌーヴォー1杯、ペアリングメニューはチケット2枚から購入できます。
追加チケットは会場にて販売いたします。(5枚綴り 2000円)
ご来場者にはおひとり1本、サントリー天然水(280ml)を配布いたします。
※前売り券が完売した場合は当日券の販売はございません。 ※20歳未満の飲酒は厳禁。20歳未満の方へのチケットの販売は致しません。 ※ご入場は先着順となります。 ※ご入場は先着順となります。来場者多数の場合、入場をお待ちいただく場合があります。
「ヌーヴォーウィーク2024」イベント公式サイト:
https://www.suntory.co.jp/wine/special/kaikin/event/index.html
ボジョレー ヌーヴォー ブランドサイト:
https://www.suntory.co.jp/wine/special/kaikin/
ペアリングフード
イベントでは、今年発売するジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー全5種をご用意し味わっていただけるほか、レシピ動画配信で人気のシェフGeorge氏が特別に考案したペアリングフードをお楽しみいただけます。
旬のりんごを使った、豚バラ肉の赤ワイン角煮 さつまいものピューレ添え
ホタテのオレンジカルパッチョ 旬の柿と柑橘のソース
サーモンのミキュイ 旬のカリフラワーのピューレ添え
George ジョージ (吉田 能) フレンチシェフ
国内外の星つきレストランで料理人のとしてのキャリアを積み、2020年よりYouTubeチャンネル「George/ジョージ」にて料理動画を配信。
一流の技術を元に、ジャンルに囚われず家庭でも再現できる料理から、プロ目線の本格的なレシピまで幅広く解説。
SNS総フォロー数は200万人を突破。
2022年11月より白金台レストラン「CIRPAS」にてシェフとして腕を奮い、オープン初年度からミシュランのセレクテッドレストランに選出されている。
フォトスポット
フラワーアーティスト 木村 貴史による、ボジョレー ヌーヴォーのラベルの花柄をイメージしたフォトブースをご用意しました。ワインを片手に写真を撮るなど楽しんでいただけます。プロカメラマンによるフォトスポットでの記念写真のプレゼントも行っております。
木村 貴史(フラワーアーティスト)
plantica クリエイティブディレクター
青山学院大学経営学部卒業、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。約600年続く華道の伝統や美学を意識しつつ、次世代の新たな表現方法を追求し生け花の枠に捕われない自由な活動を行っている。2008年に多様な手法を用いて花の魅力を発信するクリエイティブスタジオ「plantica」を結成。大型商業施設やリゾート施設演出から、コスメやファッションブランドのイベント装花、CMや広告など多方面で装花ディクションを行なっている。
コンテンツ
特別ゲストを招いてのトークセッションや音楽の演奏、素敵なプレゼントがあたる抽選会などを実施いたします。 ヴァイオリンやヴィオラ、アコースティックギターなど弦楽器を中心とした生演奏でイベントを彩ります。
花や緑、音楽に囲まれた空間で過ごす週末のゆったりとした時間をご提供いたします。“空間や時間とワインのマリアージュ”を是非お楽しみください。
アドリアン デュブッフ・ラコンブ
ジョルジュデュブッフ社取締役
1988年フランス・リヨン生まれ、祖父は創業者のジョルジュ デュブッフ氏。ボルドーの大学でワインマーケティング及びマネジメントのMBAを取得後、世界各国のワイン関連企業でのインターン勤務を経て2012年にジョルジュ デュブッフ社に入社。大好物はカツ丼。毎年日本で食べるのを楽しみにしている。
EXILE SHOKICHI
ダンス&ボーカルグループEXILE、EXILE THE SECONDでボーカル・パフォーマーとして活躍する他、ソロ活動や楽曲提供などのプロデュースにも力を注ぐ。ワイン愛好家で、2022年にワインエキスパート資格を取得。出身地・北海道で自身の名を冠した但馬牛「八将牛」を飼育し、プロデュースした飲食店も展開するなど、ワインと肉に深い造詣を持つ。
飯野 和英 (ヴィオリスト)
東京音楽大学入学時にヴィオラに転向し、卒業後は東京芸術大学大学院修士課程に進学。その後渡仏。National De Musique Concervatoire Edger Vareseにて研鑽を積む。サントリーホール室内楽アカデミー第二期フェロー修了。第12回日本演奏家コンクール弦楽器部門第2位(1位無し)。第19回コンセールマロニエ21入選。2017年〜2019年まで仙台フィルハーモニー管弦楽団ヴィオラ副首席奏者を経て2019年9月より自身の演奏活動を東京で始め、作曲活動も開始。2021年よりEnsemble team我流奏団を立ち上げ、2枚のアルバムを発売中。映画「ラーゲリより愛を込めて」のストリングスチームを担当。福岡県Airtist in Residence 事業に作曲家として選出。九州交響楽団に自身初のオーケストラ曲を初演予定。
小泉 奈美(ヴァイオリニスト)
神奈川県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋学園女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。第23回日本クラシック音楽コンクールにて全国大会入賞。2014年7月より「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」メンバーに入団しTV 出演等多数。(2021年卒業) テレビ朝日「関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦」に出演。TBS 系列『櫻井・有吉のThe 夜会』に出演。2018年6月~放送 大塚製薬CM「賢者の食卓」に出演。 2021年8月、東京2020 オリンピック開会式出演。9月よりセントフォースZONE 所属。2022年2月、フジパシフィックミュージックより初のソロアルバム『Esperanza 』がリリース。10月、南インド・チェンナイ内にてカラークシェトラ音楽院でのコンサート、『北斎・漫画展』点灯式出席式典演奏を行う。レコーディング、MV&音楽番組出演などジャンルを問わず活躍の幅を広げる。
柳原 亮 (ソムリエ)
サントリー(株)ワイン本部 シニアスペシャリスト
1997年サントリー入社。営業・企画を経て、現在はシニアスペシャリストとして社内研修や対外セミナーを担当。ソムリエ・エクセレンスや日本ワインマスターなどの資格を持ち、ワインアドバイザー全国大会で準優勝、全日本最優秀ソムリエコンクールではクォーターファイナリストの実績を持つ。
木村 貴史(フラワーアーティスト)
plantica クリエイティブディレクター
青山学院大学経営学部卒業、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。約600年続く華道の伝統や美学を意識しつつ、次世代の新たな表現方法を追求し生け花の枠に捕われない自由な活動を行っている。2008年に多様な手法を用いて花の魅力を発信するクリエイティブスタジオ「plantica」を結成。大型商業施設やリゾート施設演出から、コスメやファッションブランドのイベント装花、 CMや広告など多方面で装花ディクションを行なっている。