株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は、2024年11月27日(水)に「50代からの戻るお金・もらえるお金」(定価:1100円(税込))を発売いたしました。
本書は、インフレ・増税時代に知らないと損する、申請すれば取り戻せるお金や、受け取れる給付金のみならず、退職金や年金、医療や介護費用、さらに相続・贈与など、人生後半に重要なお金の情報を網羅した本です。いますぐ、50代、60代、70代以降で使える制度を年代順に掲載しているので、いま必要な情報がわかるだけでなく、親世代に利用できる制度も合わせて知ることができます。
知らないと損! 知っている人だけ得をするお金の制度はたくさんある
長期化するインフレや増税により、家計の負担は増し続けていますが、利用すれば家計の助けになる「給付」や「還付」を受けられるお金の制度は多数あります。ただし、その多くは申請が必要なため、制度の存在自体を知らない人は損をしていることになります。本書はそんな、知っている人だけが得をするお金の制度を詳しく紹介しています。
取り戻す、もらうだけでない、人生後半に大切なお金の情報
本書では、主に50代以上が使える制度を中心に紹介しています。
若い子育て世帯に比べて「給付」が少ないといわれる50代以上ですが、納めている税金も多いため、確定申告時の「控除」などで払いすぎを取り戻せる可能性は少なくありません。また60代では、定年退職や再雇用の際に多くの人が受け取れる「給付金」や、「退職金」や「年金」など、これからの生活を大きく左右するお金が入ってきます。本書では、取り戻す・もらうのみならず、退職金の手取りが増える受け取り方や、繰下げ以外で年金を増やす方法、さらに医療や介護費用が高額になった際に一定額以上が戻る制度など、人生後半で重要なお金の情報も紹介しています。
この先使える制度が一目でわかる「50歳からの人生年表」つき
巻頭特集では、2024-2025年の知っておくべき最新ニュースのほかに、これからのライフイベントで使えるお金の制度が一目でわかる「50歳からの人生年表」を掲載。あなただけでなく親の年齢も合わせて確認して、使える制度や給付金の取りこぼしを防きます。
まずは今年のふるさと納税、そして年明けの確定申告で、払いすぎを取り戻すところから始めてみませんか?
[商品概要]
50代からの戻るお金・もらえるお金
監修:五十嵐義典(特定社会保険労務士)/中村太郎(税理士)
定価:1100円 (税込)
発売日:2024年11月27日
判型:A4判
ISBN:9784651204864
電子版:有
ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/
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