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オムロンヘルスケア株式会社（本社所在地：京都府向日市、代表取締役社長：岡田歩、以下当社）は、2024年12月より、女子陸上競技の田中希実（たなかのぞみ）選手のセルフケアに関するインタビュー動画および記事を公開します。田中選手は、2023年から当社の低周波治療器を購入し、愛用しています。また、当社は2024年より田中選手とパートナーシップ契約を締結し、田中選手のコンディショニングをサポートしています。インタビューでは、股関節の痛みのケアや就寝前の筋肉疲労回復、さらには体幹トレーニングなど、田中選手が当社の低周波治療器をどのようにパフォーマンス向上とセルフケアに役立てているかを紹介します。

日本女子陸上競技　田中希実選手がはじめて明かす、低周波治療器を使ったセルフケア方法

田中選手は、中学校の部活動から本格的に陸上競技の中距離走、長距離走をはじめます。高校時代は全国大会で数々の入賞を果たし、国際大会にも出場しました。女子1000m、1500m、2000m、3000m、5000mの日本記録保持者であり、2021年に開催された東京オリンピックでは1500mで日本人初の決勝進出を果たすなど、日本陸上競技を代表する選手です。田中選手は、2023年に股関節を故障した際、適切なケア方法を探す中で当社の低周波治療器を知りました。使用を続けるうちに痛みの軽減を実感し、その効果と使いやすさを気に入ったことから、現在も愛用しています。さらに、関節痛のケアにとどまらず、体幹トレーニングや筋肉疲労回復でも低周波治療器を使用しています。今回のインタビューでは、日頃の具体的なセルフケアの内容やタイミングをはじめとし、当社の低周波治療器を使用した感想、競技者や市民ランナーの方に向けたセルフケアのアドバイスなどを語っています。当社オリジナルのインタビュー本編動画は、当社の公式YouTubeアカウントで12月23日（月）に公開予定です。なお、本編動画の公開に先立ち、12月4日（水）より順次、インタビューのダイジェスト動画や記事などを当社の公式SNSアカウントおよび公式サイトで公開します。

当社は、ペインマネジメント事業において「慢性痛による日常の活動制限ゼロ」をビジョンに掲げています。その一環として、肩こりや膝痛、腰痛をはじめ、スポーツ後の筋肉疲労や痛みなど、身体の苦痛を緩和するためのデバイスの開発に取り組んでいます。また、日常生活の妨げとなる痛みに対する適切なケア方法の発信にも力を入れており、今回の田中選手のインタビューでは、低周波治療器を活用したアスリートのセルフケアの重要性をより多くの方に知っていただくことを目指しています。当社は低周波治療器を通じて、自宅や遠征先など、どこでも筋肉疲労や関節痛のケアを可能にし、運動を継続するすべての方が安心してスポーツを楽しめる毎日を応援します。今後もプロスポーツ選手やユース世代、さらには運動習慣を持つ社会人まで幅広い方々をサポートし、「慢性痛による日常の活動制限ゼロ」の実現に貢献します。

■田中希実（たなかのぞみ）選手からのコメント

オムロンの低周波治療器に出会ったのは、2023年の初め頃、股関節の繊細なところを痛めかけた時でした。マッサージでは届きにくい部位だったので、ケア方法に困っていたところ、父に薦められたことがきっかけで使い始めました。低周波治療器は、人の手では届きにくいところまでほぐれる感覚があり、股関節の痛みや違和感の軽減にもつながったように思います。コンパクトで持ち運びしやすいところや、「ペインケアモード」や「マイクロカレントモード」など用途に合わせて多様なモード選択ができること、時間の長さや刺激の強度をコントロールしやすいところが気に入っています。また、シーズン中は「お守り」のように持ち歩いていたので、今回インタビューのお話をいただいたことに縁を感じています。

■田中希実（たなかのぞみ）選手について

1999年9月4日生まれ。兵庫県出身。

＜主な実績＞

2018年 U20世界選手権3000m 優勝

2021年東京オリンピック1500m 8位入賞

2023年世界選手権1500m 準決勝、5000m 8位入賞

■田中選手が愛用している機器

・オムロン低周波治療器 HV-F081

スポーツ後の筋疲労回復や関節痛緩和を自宅で手軽におこなえる低周波治療器です。プロスポーツ選手も使用しているマイクロカレント搭載。様々なスポーツで酷使する太ももやふくらはぎなどの下肢の筋肉にフィットしやすい「筋肉用」とケガが気になる足首やひじ・ひざなど関節にも貼りやすい「関節用」の2種類のパッドで、治療したい部位を狙ってしっかりケアが可能です。

URL：https://store.healthcare.omron.co.jp/item/HV_F080.html