鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ 「友近・礼二の妄想トレイン」。
12/10(火)よる9時からの放送は、久しぶりに友近、礼二のMC2人がスタジオを飛び出し、2週連続の旅に出ます!旅の目的地は、秋の群馬、栃木。特急や在来線など列車はもちろん、見ごろを迎えつつある紅葉を楽しみ、さらに北関東グルメにも舌鼓!
今週は旅の前編、お楽しみに!
■友近「そういうのが好きな年代に」
2人の旅は、8月放送の会津旅以来。早朝の東京・浅草からスタートした2人の旅は、いつものように“夫婦風”寸劇でウォーミングアップ!目指すは北関東の群馬、栃木。紅葉スポットを巡る旅に、友近は「そういうのが好きな年代になった」としみじみ…。
まずは浅草駅から特急「りょうもう」に乗って北へと向かうのだが、礼二にはその前にお目当ての車両があるようで…。番組でも過去に紹介した、昨年デビューのスペーシアXが入線!「空き状況を見ておりますけど、まったく空いておりません」。いまだプライベートで乗車が叶わない新特急は、江戸文化の要素を取り入れたデザインが特徴的。幻の特急の勇姿に、朝から興奮する礼二であった。
2人旅の最初の足となる「りょうもう」は、東京と群馬、栃木を結ぶ列車として30年以上も愛されている特急。走り出して間もなく、車窓からは隅田川越しの東京スカイツリーがお目見え!ハイテンションな礼二とは対照的に、友近がまさかの行動に!とはいえ、生活感を感じる風景が大好きな2人。沿線に“あるもの”を見つけると、声をそろえて大笑いするのであった。
■テクニカルすぎる?友近の旅
移動中には、それぞれの旅の楽しみ方について語り合う。「遠くまで行かない。都内近郊」という礼二は、意外にも一人旅は苦手な様子。対する友近は、その芸風を活かした、テクニカルすぎる旅の楽しみ方を披露。礼二から「寂しない?」とツッコミを受けるが…。
館林から在来線に乗り換えて、旅の最初の目的地・佐野市へ。さっそく紅葉スポットへ向かおうとするが、友近が「おなか空きませんか?」とつぶやく。というわけで、おなじみの佐野ラーメン、しかも“朝ラー”が楽しめるお店で、さっそく名物に舌鼓!
腹ごしらえして向かったのは、出流原弁天池(いずるはらべんてんいけ)。美しい湧き水からできた天然池で、その透明度の高さから、泳ぐ鯉が宙を浮いているように見える、不思議な光景。礼二も「来てみなアカンよ」と息をのむ。鯉にえさやりをしながら、ポツリつぶやく礼二。風刺の利いた一言とは?そしてお目当ての紅葉の色づき具合は…?
池の周囲には、鉄道ファンをうならせる大がかりな仕掛けのレストランも。礼二は興味津々に店内を見回る。そんな中、友近はコント顔負けのハプニングに見舞われる!旅は始まったばかりだが、まだまだ何かが起きそうな予感…。
[タイトル]
友近・礼二の妄想トレイン
[番組概要]
簡単に真似できる、真似したくなる旅をプロデュース!
こんな旅をしているあの人が面白い!
鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ「友近・礼二の妄想トレイン」。
列車旅のスペシャリストから教わる絶景ポイントやご当地グルメ。
好きを極めたあの人がプレゼンする”通”な旅のプラン!
“映像付きガイドブック”で目線をひと味変えてリアリティーある妄想を!
[放送日時]
毎週火曜よる9時放送
[放送局] BS日テレ / BS日テレ4K
[出演者] 友近 礼二
[クレジット] ⒸBS日テレ
[番組HP]
https://www.bs4.jp/mousou-train/
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